今日ピックアップするのは、MUSEのニューアルバム『Simulation Theory

20181109aohata.jpg

きょう、世界同時発売されました。ヴォーカル、マシュー・ベラミーの歌声が響きますね。今回は 「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」などもプロデュースしているリッチ・スコティやティンバーランドなど、たくさんの名プロデューサーが参加する聞き応えある1枚になっています。先行シングルは「Dig Down」。訳すると「掘り下げる」という意味ですが、今回の曲では 「考えに 考え抜く」という意味で使われています。アルバムのアートワークはデジタル・アーティスト、カイル・ランバートが製作。最近のMUSEは、アート・ワーク、映像作品から一貫して、80年代のSF映画のようなこのアートワークを採用しています。今朝は、MUSEのニューアルバム『Simulation Theory』から「Pressure」をお送りしました。