今日ピックアップするのは、南米発!灼熱のボーイズグループ CNCOニューアルバム『CNCO』です。

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ラテン版 ワン・ダイレクションと言われるCNCO5人のメンバーはそれぞれキューバ、ドミニカ、プエルトリコ、エクアドル、アメリカ出身。

ワン・ダイレクションをプロデュースしたサイモン・コーウェルと、リッキーマーティンによるラテン版オーディション番組『ラ・バンダ』で勝ち残った5人です。リッキーマーティンはデビューから2年間、マネージャーも務めていたそう。2016年のデビューアルバム『プリメラ・シータ』は全米ラテンアルバムチャートで1位を獲得。 代表曲の「恋のレゲトンレント」のミュージック・ビデオの再生回数はすでにワン・ダイレクションを抜いて1位に。かなり順風満帆に見える5人ですが、実は結成当初は大変なこともあったそうです。やはり、出身地が違うため、話す言葉もバラバラ、生活習慣も違う。5人が一体となるには 少し時間がかかったそうです。そのため、デビューからの2年半は、一緒に音楽を作ったり、ゲームをしたり、映画を見たり、泳ぎにいったり、一緒に過ごすことで徐々にお互いを理解して絆ができたと メンバーのジョエルは語っています。

大注目のCNCO! なんと9月に初来日が決定!日本では初のファン・イベントも開催予定だそうです!今朝は、CNCOのニューアルバム『CNCO』から「恋のレゲトンレント」をお送りしました。