今日ピックアップするのは、 Florence + The Machine のニューアルバム
「How Big, How Blue, How Beautiful」。

2007年、ボーカルのフローレンス・ウェルチを中心に、ロンドンで結成されたバンド。このフローレンス・ウェルチの独特なボーカルと、たたずまい、そしてヘアメイクやファッションセンスは雑誌Vogueでも特集されるなど、音楽界だけでなく、ファッション界からも大変な注目を集めています。実は昨年、活動を休止していたんですが、今年活動を再開し、およそ 3年8ヶ月ぶりのニューアルバムリリースとなりました。今回のアルバムのプロデューサーは、Mumford & Sonsの「Babel」や、Coldplayの「Viva la Vida」などのプロデュースで3度のグラミー賞を受賞しているMarkus Dravs。「人生や取り巻く世界から逃げずにどのように生きるか」をテーマに、温かく、深みのある作品にしたかった...と、フローレンスウェルチはコメントしています。