【J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia】
音楽とマーケットを融合した都市型カルチャー・フェスが、代々木公園イベント広場を中心に開催中!改めてご紹介しますと、会場は、代々木公園イベント広場・ケヤキ並木、LINE CUBE SHIBUYA、東急プラザ原宿「ハラカド」、 東急プラザ表参道「オモカド」、北谷公園と エリアを拡大して開催しているINSPIRE TOKYO。
*代々木公園イベント広場では、どんなお楽しみがあるのかというと、クラフトビールの祭典「けやきひろばビール祭り」とコラボ! 厳選された国内屈指のブルワリー 30店舗が集結します。そして、クラフトビールにピッタリのフードも勢揃い!~この番組とコラボしているキッチンカー、BBQレストラン「Blue Tarp」のメニューもビールに合うこと間違いなし!最高のお肉料理、10時ごろに詳しくご紹介します。
さらに、会場限定の企画として「VOICES OF J-WAVE」というコンテンツもご用意しました!J-WAVEナビゲーターの録りおろし「スペシャルボイスメッセージ」をお聞きいただけます。こちらの聞き方は、代々木公園にて配布されるパンフレット、またはJ-WAVEブースでチェックしてください。
そのほか、楽しいコンテンツ満載ですので、ぜひ公式ウェブサイトをチェックしてお越しください。
●「INSPIRE TOKYO」は、あさって13日・日曜日まで、代々木公園イベント広場・ケヤキ並木を中心に開催しています。
今日から公開のこの映画「スーパーマン」

1938年にDCコミックスから発売され、これまでに何度も映画化。スーパーヒーローの原点とも言える存在、スーパーマン。そんな彼を今回、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「ザ・スーサイド・スクワッド」を手がけたジェームズ・ガン監督が新たに映画化!それが今日から公開される「スーパーマン」です。
実はジェームズ・ガン監督「スーパーマン役が見つからなかったら、この映画はやらない」と宣言していたそうですが、そんな監督を納得させ、スーパーマンの役を射止めたのが映画「Pearl パール」に出演していたデビッド・コレンスウェット。
そして、立ちはだかる敵の中にはKAIJUも登場するんですが、監督はこうコメントしています。
『僕は怪獣が大好きです。日本映画も巨大怪獣も大好きなんです。』(日本の特撮への愛が溢れています。)
クラシックなヒーローの新たな姿が見られる映画『スーパーマン』。どんな作品になっているのでしょうか?
大手メディアのデイリー・プラネットで新聞記者として働くクラーク・ケント。彼の正体は人々を守るスーパーヒーロー、「スーパーマン」です。
普段は正体を隠しながら暮らしていますが、いざという時には駆けつけ、その力で助けてくれるスーパーマンは人々の憧れそのもの。
しかし。次第に、国境を越えて行われるそのヒーロー活動が問題視されるように。
さらに、その超人的な力を地球の脅威と見なす天才科学者で大富豪のレックス・ルーサーが世界を巻き込む計画を実行。
しかし、スーパーマンが ひるむわけにはいきません。
『お前が何をしようとも、僕が全部止める!』
映画『スーパーマン』。
バットマン、アイアンマン、スパイダーマンそしてキャプテンアメリカ。お馴染みのスーパーヒーローの原点中の原点、SUPERMANが生まれたのは今から87年前、1938年、DCコミックからリリースされたAction Comics の第一弾がその舞台でした。じつはその5年前、世界大恐慌に荒ぶアメリカで発行された挿絵入りのショートストーリー、The Reign of Superman「スーパーマンの支配」という物語でその名は世に出ていました。
しかし、いわば初代スーパーマンの大元は、炊き出しに並ぶボロをまとう失業者。ある科学者の甘い言葉と報酬に惑わされ、人体実験に身を任せます。結果、生み出されたのは世界制覇を狙う悪人のスーパーヴィランSUPEMAN!私たちの知るスーパーマンと真逆の存在。しかし今回の作品SUPERMANのヴィラン、レックス・ルーサーはスーパーマンの力を恐れるゆえにまさにこの壮大な物語の真逆な原点よろしく、SUPERMANをダークヒーローと断じて抹殺すべく画策します。
さあ、そのいわれなき誹りを跳ね返して87年前に人類の守神として新たに与えられた真の使命を、新たな強敵の前に全うできるのか?
SUPERMAN, 己の全てを賭けて人類、地球を守ってくれ~!!
映画『スーパーマン』は、今日から公開です。