NO BORDER BONODORI

●年齢や性別、国籍、障害の有無などの違いにかかわらず楽しめるライブエンターテインメント盆踊りが、今日から3日間、羽田イノベーションシティで開催されます。(音楽ファンの皆さん、Zepp Hanedaがある場所ですね)

NO BORDER BONODORI、本番は今年の7月なのですが、それに先駆けて行われる今回のイベント盆踊り、曲もダンスもよく分からない、という方も楽しめるようにたくさんの工夫が凝らされているんです。

例えば、定番の盆踊り曲を、懐かしさはそのままにリミックス! (いま流れているのは「東京音頭」のリミックスですね♪)小さなお子さまからシニアの皆さんまで楽しめます。ダンサーさんもいるので、一緒に楽しさ重視で踊ってください。そして衣装なのですが、今回《YUKATAYOU》という新しい衣装を開発されたそう。いま目の前にあるのですが...

浴衣が そでの部分だけ になっていて、片方の腕だけでも着用可能ですし、例えば、車椅子を利用する方も着やすいデザインになっています。 これはナイスアイディア!こちら、今回は会場でダンサーさんが着用。次回の開催からは、皆さんへの貸し出せるよう調整しているそうです。

NO BORDER BONODORI」は、今日から25日(日曜日)までの3日間、京浜急行・東京モノレール「天空橋駅」直結【羽田イノベーションシティ】で開催。入場は、無料です。

続いては、今日、公開のこの映画。

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⚫︎「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」

1996年に公開されたシリーズ1作目からおよそ30年。8作目となる新作がいよいよ公開です!!世界最速の先行上映が先週の土曜日から日本でスタートしていますが、週末の2日間だけで28万人を動員し、超!話題。

今回の「ファイナル・レコニング」は2年前に公開された前の作品、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせた 2部作として制作されています。

もちろん、主人公、イーサン・ハントを演じるのはトム・クルーズ。今回もとんでもないスタントを披露しています。

シリーズの集大成である映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』。 どんなストーリーなんでしょうか??

CIAの秘密諜報組織「IMF」に所属するエージェント、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」で世界の運命を握る鍵を手にしました。

AI, The Entityの暴走で世界が混乱に陥り、終末に向かっていく中、その鍵によって、導かれていくイーサン。しかし。

『イーサン、お前は裏切られた。お前の秘密も暴かれる。過去の自分、過去の行動。全てがつながる。』

これまで語られてこなかったイーサンの過去。そして繋がるのはこれまでのミッションも同じ。

果たして、イーサンと命を託し合う仲間たちの運命はどこに向かうのか。ファイナルの意味とは一体...

映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』

今、究極の映画スター=トム・クルーズに他なりません。想像をはるかに超えるアクション、スタント、カメラアングル、これをありえない空中の高度と水の深度でキメまくるトム。

色々計算はありますが、映画界最多、30作品で、それも9作連続で1億ドル以上の興行収入を決めてきたトム。今作に続く前作のサブタイトルのDead Reckoning, いろいろ解釈はありますが、GPS/自動操舵でなく、自分がどこにいるのかわからない位置で行先を決めなくてはならない状況のことを意味します。しかし、トムは自分がどこにいて、どこに向かうのか、完璧に知っています。

それは、映画館の席に座り、スクリーンに釘付けになっている全ての人の、そう、あなたの鼓動をマックスに高めるために命懸けで挑む道を完結するファイナルなのです。本当にファイナルなのか、イーサン!いや、トム~~~~~!!暴走AIから世界を救えるのか~~~~~!?

映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』は、今日から公開です。

そして、今日はこの映画のムビチケを3名さまにプレゼント!

ご希望の方は、お名前、おところ、ご連絡先を明記の上、 キーワードとともにご応募ください。 締め切りは10時30分!!