【Tokyo Tokyo Delicious Museum】
東京食の魅力をギュギュッと詰め込んだイベントが、今日から3日間、有明で開催されます。お寿司、天ぷら、蕎麦!など伝統的な料理を堪能できる【江戸ゾーン】。
一方、東京の「今」を感じることができるのは、大人気店や、有名シェフによる、なかなか味わうことのできない、一皿を楽しめる【東京デリシャスゾーン】
また、東京にいながら、日本各地の料理を味わえる【フードジャーニーゾーン】では、愛知県豊橋市のブランド合鴨「あいち鴨(がも)」の専門店や、沖縄の食材をふんだんに使った「沖縄タコス」!!3つのゾーンで日本の美味しい食を味わえることができます。
●さらに、ヴィーガン・グルテンフリー・キッズアレンジ(小さめのサイズでの提供)など、ジャンルやサイズも豊富に揃えられているのもポイント。一人でいただくのはもちろん、ご家族や友人とみんなで一緒に、ハーフサイズにしてたくさんの種類を食べちゃおう!も可能です!
●「Tokyo Tokyo Delicious Museum」は、今日から18日(日曜日)までの3日間、りんかい線 国際展示場駅 徒歩1分【シンボルプロムナード公園】で開催。入場は、無料です!
続いては、今日、公開のこの映画。
「サブスタンス」
今年3月に授賞式が行われた第97回アカデミー賞で主要部門を含む5部門ノミネート、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。話題作が、いよいよ日本でも公開です。
主演のデミ・ムーアは40年以上のキャリアで主演女優賞にも初ノミネートされていましたがまさに、新たな代表作と言える怪演で私たちを魅力してくれます。
そのデミ・ムーアと共演したのはレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット主演の「Once Upon A Time In Hollywood」に出演、昨年のアカデミー賞で11部門にノミネートされていた映画『哀れなるものたち』にも出演していたマーガレット・クアリー。
この2人が映し出す、かわいく、ポップで超!刺激的な映画『サブスタンス』。 どんなストーリーなんでしょうか??
デミ・ムーア演じる、元人気オスカー俳優のエリザベス。人気エアロビクス番組のメインキャストです。しかし、50歳を越え、だんだんと 容姿に かげりが出てきます。仕事が減ってくる中、ある日、プロデューサーにこう言われます。
『人々は常に新しいものを求めている。50歳を越えた君はお役ゴメンだ。』
そんなエリザベスはとあるきっかけで新しい再生医療<サブスタンス>と出会い、試してみることに。それは1回の注射で新たな細胞分裂が始まり、エリザベスの背中を破って出てきたのは若くて美しいもう1人の エリザベス="スー"。(このスーをマーガレット・クアリーが演じています。)
誰もが見とれるルックスと、エリザベスの経験を持つスーは一気にスターダムを駆け上がります。しかし。
1つの精神を共有するエリザベスとスーはお互いの生命を維持するために7日間ごとに入れ替わる必要があります。でも、スーがだんだんそのルールを破り始め、、、
美しさへの執着。その先にあるものは一体...そんな映画『サブスタンス』。
撮影時には設定の50歳よりも10歳ほど年長だった主演のデミ・ムーア、「脚本はデリケートな題材を独特な方法で掘り下げて描いたとても興味深いもの。自分自身との関係や映画界との関係、自分の体との関係、そして自己価値、さらに他人に与える影響力という、とても身近で深いテーマを投げかけていた。」と語っています。
女性が常に晒される、自分の存在価値が見た目と年齢に翻弄される社会。美と若さが全てと思わされている「女優」が手にいれる若さと美の代償はどんな怪物を作ってしまのか?
僕はダークに笑わされて最後は絶叫しました。制作のユニバーサル映画があまりのインパクトに国際配給から手を引いたほどやばいエンディングです!そして、作品の宣伝文句、秀逸です。
想像のはるか先で暴走する狂気のエンタテインメント <必ず> 観たことのないものをお見せします。
ARE YOU READY?
映画『サブスタンス』は、今日から公開です。そして、今日はこの映画のムビチケを2組4名さまにプレゼント! 締め切りは、このあと10時30分までと させていただきます。
