【「Sveiki!日比谷でラトビア】

「スヴェィキ」は、ラトビア語で「こんにちは!」の意味なんだそうです。ラトビア共和国...ヨーロッパの北東部、バルト三国の1つで、リトアニアとエストニアの間に位置している国です。自然豊かな国・ラトビアの歌、雑貨・食べ物が、あした、日比谷で楽しめるんです!
●主催は都内に拠点を置く「合唱団ガイスマ」。
ラトビアの歌を専門に歌う合唱団なのですが、いま聞こえるのも、「合唱団ガイスマ」の皆さんの歌声・・・。この歌声を生で聴けるミニコンサートがあります。そして、ラトビア語の民謡を一緒に歌えちゃう!というたいけんかいも。(合唱団の皆さんがラトビア語の発音レクチャーもしてくれるそう!)
さらに音楽以外でも、ラトビアを感じることができます。
江戸川区にあるラトビア料理店
「Ievārījums(イエバーリユムス)」によるラトビア料理の販売。他にも、ほっこりとする編み物などのラトビア雑貨・キッチングッズの販売も行われます。
*合唱団員の皆さん、そしてお店の方々は、ラトビアへの渡航経験が豊富です。ぜひお話しして、ラトビアの魅力、聞いてみてください!
●「Sveiki(スヴェイキ)!日比谷でラトビア」は、
明日土曜日【日比谷OKUROJI】で開催。入場は、無料です。
今日、公開のこの映画。

見た目はキュート!でも、中身はとっても紳士。イギリスの国民的キャラクター・パディントンを実写アニメーションで描いた映画シリーズ『パディントン』の3作目が公開となります。
原作となっているのは児童文学書の『くまのパディントン』。これまで40ヶ国語以上で翻訳され、
全世界で3500万部以上の売り上げを誇る名作。イギリスのみならず、世界中で人気です。パディントンの故郷、ペルーが舞台となっている今回の映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。 どんなストーリーなんでしょうか??
ロンドンで人間のブラウン一家と暮らしているパディントン。ある日、彼の元に故郷のペルーから1通の手紙が届きます。
ペルーの施設で暮らしているパディントンの育ての親であるルーシーおばさんが元気がないというのです。
『恩人であるルーシーおばさんに、何かしてあげたい!』
パディントンは休暇をとったブラウン一家と一緒にペルーのおばさんに会いに行くことになります。しかし、おばさんがいる施設を尋ねると、なんと、ルーシーおばさんは失踪していて、「ここにはいない」と告げられます。
楽しいはずの家族旅行は一転、ルーシーおばさんを探す旅に変わります。しかし、すっかり都会生活が馴染んでしまったパディントンは野生の勘を失ってしまい、次々と思いがけない危機に見舞われ、大ピンチ!!!
果たして、パディントンは、ルーシーおばさんを見つけることはできるのか??そんな映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。
くまがしゃべる!
そして周りの人間たちとあったかい関係性を築いている!
それだけでもヌクヌクのファンタジー。
それに熱帯アマゾンでの大活劇が加わる、ワクワク感!最高です。
そしてパディントンの周りを固めるのは、アカデミー賞ウィナーの『女王陛下のお気に入り』のオリビア・コールマン、『アイリス』のジム・ブロードベントに、アカデミー候補経験者のアントニオ・バンデラス、ジュリー・ウォータースにイメルダ・スタウントン。
演技力、間違いない!
しかし、タイトルにもある『黄金郷』ってなに?
失踪したおばさんを探す先にどんな黄金の謎が絡んでくるの?
英国一の紳士、パディントンはその叔母を救いつつ、黄金郷の謎を解くことができるのか?
その謎解きはぜひ劇場で!!!
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』は、今日から公開です。
そして、今日はこの映画のムビチケを2組4名さまにステッカーとセットにしてプレゼント!