【アースデイ東京２０２４@代々木公園】
地球環境を考えて行動する日＝アースデイに合わせて毎年代々木公園でおこなわれるフリーイベント。今年は明日、あさっての２日にわたって開催されます！
会場にはNPOやプロジェクト、クリエイター、自然に根ざしたスモールブランドなど、およそ200の団体が参加します。
例えば、（８時台にも取り上げた）海のごみの問題。 海洋プラスチックから船に掲げられていた大漁旗までを アーティストがアップサイクル！ 海のゴミ問題をポップに表現する 「TRUE BLUE VILLAGEエリア」が 初めて展開されます。
また、能登半島で起こった震災。第一線で 被災地支援活動をおこなう「OPEN JAPAN」のチームが 炊き出し体験、防災食のワークショップを開催します。
この他、多様なラインナップで開催されます、 「アースデイ東京2024」 明日、あさっての2日間、 会場は、代々木公園イベント広場です。
公開中の映画 「ブルックリンでオペラを」
この作品のために ブルース・スプリングスティーンが曲を書き下ろし、 ゴールデングローブ賞にノミネート。 また、タイトルにもあるオペラなどの音楽を手がけたのが グラミー賞受賞バンド、ザ・ナショナルのブライス・デスナー。 音楽面でも注目をあつめている、この作品。
物語の主人公である夫婦の妻を演じたのは、アン・ハサウェイ。 （この作品ではプロデューサーも務めています。） 夫役は大人気TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で ゴールデングローブ賞と4度のエミー賞を受賞した ピーター・ディンクレイジ。 他にも最新の『スパイダーマン』シリーズで、 ピーター・パーカーのおば、メイ・パーカーを演じている オスカー俳優、マリサ・トメイも出演しています。
そんな映画『ブルックリンでオペラを』、 どんなストーリーなのでしょうか。
ニューヨーク・ブルックリンに暮らす アン・ハサウェイ演じるパトリシアと ピーター・ディンクレイジ演じるスティーブンの夫婦。 精神科医であるパトリシアは 時間があれば家の掃除をする潔癖症。 そして、スティーブンは現代オペラの作曲家でありながら ５年間、１曲も書けないという状態です。
ある日、スティーブンは妻であり、 主治医であるパトリシアから 「あてのない散歩に出るのが良い」と うながされ、 愛犬と一緒に送り出されます。 どこに行けば良いかわからず、 埠頭近くのとあるバーに入ると、 これまで会ったことがないタイプの女性、 カトリーナと出会います。
船の船長をしている、というカトリーナに誘われて 彼女の船に赴いてみると、まさか！な、展開に。
そして、カトリーナとの出会いが、スティーブンの、そして、 スティーブンとパトリシアの関係に 大きな変化をもたらします。そんな映画、『ブルックリンでオペラを』。ラブコメファンの皆さんには確実のお楽しみいただける作品。 しかし、ラブコメ？別にというあなた、聞いてください。 アメリカの代表する劇作家のアーサー・ミラーを父に持つ、 レベッカ・ミラーの脚本に惚れ込んだ オスカー俳優のアン・ハザウェイが プロデューサー陣に加わるほどの出来なのです。
キャリアがかかる作品なのに壁にぶつかっている作曲家の夫、 潔癖症の敏腕精神科医の妻は実は全く別の世界に憧れている。 前の夫との高校生の息子の彼女は意外すぎる人の娘だった。 そこにあらわる癖のありすぎる女性船長。
性別、価値観、世代、 育ちの違いと社会的立場が絡むありえない偶然、 いや、必然なのか。こんなラブコメって作れたの？ 作れたんです！ぜひスクリーンで体感してください。 感受性豊かなあなたでしたらハンカチが必要かも！？
映画『ブルックリンでオペラを』は、現在公開中です。
そして、今日は『ブルックリンでオペラを』も見られる 映画鑑賞デジタルギフト「映画GIFT」 2000円分を3組6名様にプレゼント！
この「映画GIFT」は販売中の全てのムビチケに使えて、 全国どこの映画館でも観られる デジタルギフトとなっております。