Tokyo Creative Salon 2024

2020年から開催されているファッション&デザインウィーク。今年も 昨日から24日まで、11日にわたって開催されます。会場は、、、六本木、新宿、渋谷、羽田、赤坂など都内10箇所に広がり、130を超える街歩き企画やアート展示が企画されています。

●例えば、銀座。街中に貼られたポスターをスマホで読み込むことでデジタルスタンプラリーに参加可能。集めたスタンプは参加店舗でサービス&特典と交換できます。他にも 渋谷では、、、人とクルマが一体となる!人工筋肉と空気圧で構築されたシート型デバイスの体験会もおこなわれます。ヴァーチャルにコーナリングの横Gを心地よく感じ取れそう。「東京を世界一のクリエイティブシティにする」ことをミッションに掲げた大型イベント。

Tokyo Creative Salon 2024

都内10箇所で24日(日曜日)まで開催中です。詳しい情報は イベント特設サイトをご覧ください。

「デューン 砂の惑星PART2

映画「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートの小説を映画化。第94回アカデミー賞では6部門に輝いた映画「デューン 砂の惑星」の続編です。今回もティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデムなどが 引き続き出演していますが、さらに、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、レア・セドゥも新たに登場。出演者に2名のオスカー受賞者と5名のノミネート経験者がいる超豪華版です。

そんな 『デューン 砂の惑星PART2』、どんな作品なのでしょうか?

惑星デューンをめぐって勃発したアトレイデス家とハルコネン家の宇宙規模の戦争。ハルコネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅しますが、ティモシー・シャラメ演じるアトレイデス家の後継者、ポールは生きていました。

ポールは砂の民、チャニの手助けや彼女との絆によって生まれた運命によって、次第に、救世主として導かれていきます。そして、やってくる、復讐の時、ポールたちの宇宙を巻き込む最終決戦の火蓋が、切って落とされます。 そんな映画、『デューン 砂の惑星PART2』。

映像の超絶壮大なスケール、生身のアクションとヴァーチャルの融合。ビルヌーブ監督、完璧なバランスを提供してくれます。

ティモシー、ゼンデイアの演技、当然、素晴らしいのですが、ビルヌーブ監督が以前エルヴィスになりきっていた今回悪役演じるオースティン・バトラーをこう評価しています。「彼はまるでサイコパス、オリンピック級の剣術使い、蛇、そしてミックジャガーだった。」じつは70年代にDUNE制作の企画が持ち上がった時、悪役にミック・ジャガーの名が上がっていたのです。

さあ、3部作の完結編の前に、DUNE 2で壮大な復讐劇、宇宙の秩序を塗り替えるその道のり、しかとスクリーンにて体感してください。

きょうは、『デューン 砂の惑星PART2』も観られる、 グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX鑑賞チケットを3組6名さまにプレゼント!!

全編IMAXカメラで撮影されたという本作。 先ほどもお伝えしましたが、前の作品「デューン 砂の惑星」は、アカデミー賞で6冠、撮影賞、美術賞、作曲賞、編集賞、視覚効果賞、音響賞を獲得しました。今回も、その同じチームで製作されています。

そしてなんとIMAXシアターでのみ、全編を通して一般のスクリーンと比べ見える範囲がぐっと広がります。 これはまさにIMAXで観る映画です! グランドシネマサンシャイン池袋の「IMAXレーザー/GTテクノロジー」では、最大で1.43:1の画角にまで拡張し、一般のスクリーンと比べると最大40%増しの大きな映像を体験することができます。 巨大スクリーンで、全身、壮大な砂漠の惑星「デューン」へ!