GOOD PLAZA TOKYO 2024

今日、3月8日から12日(火曜日)までの5日間、東京駅すぐの商業施設「KITTE(キッテ)」の地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーンで開催される、「いつものギフトにグッドをプラス」が合言葉の販売イベント、GOOD PLAZA TOKYO。このイベントに並ぶのは、東京都内の障がい者福祉施設、 合計58の事業所で作られたアイテムの数々。ネックレスやピアス、バッグといったファッションにまつわるものや、生活雑貨、ステーショナリー、さらに マフィン、フィナンシェ、パウンドケーキ、といったスイーツも。ひとつひとつ丁寧な手仕事で作られたアイテムは、自分やご家族へプレゼント。そして、ホワイトデーも近いタイミング...大切な人への贈り物にもピッタリではないでしょうか。購入そのものが ソーシャルグッドにつながる、温かな想いに溢れる Good Plazaへ ぜひお出かけください。

●GOOD PLAZA TOKYO 2024。今日から5日間、丸の内 KITTE、地下1階の東京シティアイ パフォーマンスゾーンで開催されます。

続いては、

本日公開 映画DOGMAN ドッグマン」

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映画『レオン』のリュック·ベッソン監督最新作。実際に起こった事件を元に、脚本·監督を務めたバイオレンス·アクション·ムービーです。主人公の"ドッグマン"を演じたのは、2018年に出演した作品『ゲット·アウト』『フロリダ·プロジェクト 真夏の魔法』『スリー·ビルボード』がアカデミー賞にノミネートされた俳優、ケイレブ·ランドリー·ジョーンズ。

第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で「ベッソンの最高傑作!」など、絶賛の声が多かった映画『DOGMAN ドッグマン』どんなストーリーなのでしょうか?

とある夜。1台のトラックが警察に停められます。運転席にいるのは、傷だらけで、ぱっと見は女性に見える男。そして、荷台には数え切れないほどの、犬。

ドッグマンと呼ばれるその男は、これまで人に話したことがない、自分の人生の出来事を静かに話し始めます。暴力的な父のもと、犬小屋で育てられた壮絶な子ども時代。そんな中、一緒に暮らす犬たちの愛に何度も支えられたドッグマン。

そんな彼の言葉から感じ取れること、それは、『あなたは、人間よりも犬を愛してる??』『もちろん。』想像を絶する人生の果てに、ドッグマンが行き着いた先は一体...。

そんな映画、『DOGMAN ドッグマン』。

リュック·ベッソン作品は社会のアウトサイダー、虐げられし者の視点から描くものが多いのですが、DOGMAN, そのレベルを遥に凌ぐ過酷すぎる体験をした男に驚愕の復讐の術を与えます。その術は皮肉にも、古来から親しみと信頼を込めて「人間の最良の友」とも表現される犬たちとの交流から生まれたもの。主人の暗い怒りの矛先は社会の理不尽さと不平等から生まれる悪の手下に向けられます。

主人公ダグラス演じるケイレブ·ランドリー·ジョーンズは撮影前に犬たちと三日三晩過ごして関係を築きました。アクションシーン、秀逸です。

ベッソンの類まれな世界観による新たなダークヒーローの誕生をぜひスクリーンでご確認を。

映画『DOGMAN ドッグマン』は、グランドシネマ サンシャイン池袋ほかで今日から公開されています!そして、今日はそのムビチケを3組6名さまにプレゼント!