「ゴッホ・アライブ東京」
オランダ出身の画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼の生み出した作品3000点以上が、天王洲アイル駅すぐの 寺田倉庫G1 で明日から展示されます。ただし、ただ作品が展示されるワケでは ありません。作品は額縁に入っていません。
壁に、柱に、床に投影されています。様々な角度から作品鑑賞が可能です。映画館クオリティのスピーカーから聞こえてくるクラシック音楽と、フランスの田園地方を思わせるアロマの香りが展示会場を包みます。五感でゴッホの作品に浸る...まさに没入型アート体験イベント「ゴッホ・アライブ東京」。オランダからスタートして、これまでに900万人を魅了してきたゴッホと最新技術の融合展示。会場内には、ゴッホの部屋や ひまわり畑、さらに代表作『星月夜』を再現したフォトスポットも用意されています。また、展示室内はすべて撮影ＯＫ。ゴッホの世界へ思い出空想旅行、いかがでしょう。
「ゴッホ・アライブ東京」は明日から3月いっぱい、品川区の寺田倉庫G1で開催です。チケット、さらにグッズなどの情報はオフィシャルサイトをご覧ください。
続いては、きょう公開のこの映画。
●「エクスペンダブルズ ニューブラッド」
これまで3作が公開されていて、今回でシリーズ4作品目。特に1作目に至ってはアクションスターの代表格と言って過言ではない！
シルベスタ・スタローンが監督、共同脚本、そして主演を務めたことで話題になった『エクスペンダブルズ』。意味は、、消耗品！
自らそう名乗る最強の戦闘集団が新しい仲間を加えて帰ってきました！！！
今回もシルベスタ・スタローンはもちろん、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥアというおなじみの顔ぶれはもちろんエクスペンダブルズの新メンバーとしてラッパーの50セントも登場。
そんな映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』、どんなストーリーなのでしょうか？
最強の戦闘集団 エクスペンダブルズ を率いるシルベスタ・スタローン演じるバーニーはCIAからの新たなミッションに参加するためにかつての相棒、ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスと再びタッグを組み、新たな仲間を加えた新生 エクスペンダブルズ と合流します。
今回、彼らが挑むミッションはテロリストが所有する核兵器を奪還すること。しかし、そのミッション中、エクスペンダブルズは敵の策にはまり仲間を失います。
ミッション達成のため、そして仇を打つため エクスペンダブルズが立ち上がる！！！！！！！
んな映画、『エクスペンダブルズ ニューブラッド』。
旧年中のストレス解消が年末年始のお休みで解消できず、いや、そもそも年末年始、全く休まらずの皆さま。また、年末年始、色々あってモヤモヤしている皆さま。いや、別にストレスないけど、単純にスカッとしたい方。
その時は今、スクリーンで炸裂する超絶アクションに驚愕し、ドカンドカンの爆発に身を任せて精神的デトックスしてください。こんなストーリーありえないでしょ！そう、ありえないから気持ちいいんです。
実はスタローン、この作品3部作の第1作と考えているようで、まずここ出発点を押さえておかないと。
「誰だよ俺たちを切って捨ててもいいような消耗品だと言ったんだ！」
そんな愛すべきいわばクズたちが最高の爆薬的清涼感を届けてくれます！映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は、グランドシネマ サンシャイン池袋ほかで今日から公開されています。そして、今日はそのムビチケ3組6名さまにプレゼント！