「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」
今年3月に急逝した坂本龍一さんを偲び、先週土曜日から、新宿区のNTTインターコミュニケーション・センター、通称ICCで始まった展示会。坂本さんの生前、32年前のICCプレ・オープン期間から交流のあったICCの主任学芸員、畠中実さんがキュレーションを担当された1部。そして、常に新しいテクノロジーに向き合い続けた坂本さんの"表現"を支えてきたライゾマティクスの真鍋大度さんがキュレーションを担当した2部の、2部構成。
会場では、国内外のアーティストが坂本さんの残した作品、データを用いて制作したアートを展示。この他、最新AI技術を使い新たなミュージックビデオを生成、投影させるなど音楽のみならず、その表現方法にもこだわり続けた坂本龍一さんをリスペクトした内容で構成されています。
「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」都営新宿線・初台駅直通、東京オペラシティにあるNTTインターコミュニケーション・センターで開催中です。
続いては、今日公開のこの映画。
映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」
最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数が3,100万部を突破! テレビアニメも放映中。大人気作品『SPY×FAMILY』!初の映画です。諜報員の父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、殺し屋の母・ヨル、未来予知ができる犬・ボンド。本当の自分を隠して生活している、かりそめの家族・フォージャー家をめぐる物語。今回の劇場版は、完全新作オリジナルストーリー。
諜報員である父・ロイドが担当しているミッション。その達成のためには、娘・アーニャが、学校で優秀な生徒に送られるステラと呼ばれる証を獲得することが必要です。そんなある日、学校で、優勝者にステラが贈られるという「調理実習」が実施されることに。そこで、父・ロイドはアーニャに校長先生が好きな"フリジス地方"の伝統菓子メレメレを作ることを提案。フォージャー家全員でフリジスへ旅行することになります。
その旅行中、アーニャは怪しげなスーツケースを発見。開けてみると、、、そこには、なぜかチョコレートが。食べちゃっていいんですか??
『(チョコレート食べるふりをして) 美味しい~~!』
しかし、そのチョコレートには、世界平和を揺るがす「とんでもない情報」が隠されていたのです。アーニャに危機が迫ります!
映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』。
お聞きの皆さんの中ですでにこの作品ご覧になっている方がいるはずです。東京含め全国5都市で日付変わった瞬間の最速上映会に参加された方です。そしてきっと原作者の遠藤達哉さんによる8ページの描き下ろしマンガを含む 小冊子「『SPY×FAMILY CODE: White』Film Files」も手にしているはず。400万 部用意されたこの冊子、公開日から劇場で配布です。ファンの皆さま、お早めに劇場へ!!
そして、本日ご紹介した『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』も観られる、 グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX鑑賞チケットを3組6名さまにプレゼント!!締め切りは10時半までです。