●「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2023 in お台場」!

「魚食」の活性化を目的に開催される日本最大級の『魚介グルメフェスティバル』、昨日からお台場青海地区 特設会場で始まっています。およそ80店舗のメニューから注目コンテンツ...

とれたて、さばきたて! 常磐ものヒラメ丼。

青森から出荷直後のホタテを直送。

ルビー色に輝く、紅鮭、イクラが超贅沢にこぼれ落ちる「こぼれいくら丼」。

会場内で毎日おこなわれる「本マグロ解体ショー」そのマグロを使った「本まぐろの大とろ入り三色丼」。

こんなに「サカナ」が揃っていますから...出展される『福島の地酒飲みくらべセット』で乾杯!いかがですか?

「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2023 in お台場」はあさって日曜までお台場 青海地区 特設会場で開催。入場は、無料です。

●昨日公開映画「首」

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監督・脚本・編集、北野武。これまで、数々の作品を生み出し、日本だけでなく海外でも人気の北野武監督が構想30年を費やしてついに完成させたのが、この映画、『首』。

題材となっているのは、誰もが知る歴史的事件「本能寺の変」。主演、ビートたけしさん。さらに西島秀俊さん、加瀬亮さん、中村獅童 さん、浅野忠信さんなど、豪華な顔ぶれが次々と登場する、この映画『首』。どんなストーリーなのでしょうか。

時は戦国時代。天下統一を掲げる織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げていますが、そんな中、自分の家臣である村重が反乱を起こし消えてしまいます。信長は羽柴秀吉(この秀吉をビートたけしさんが演じています)や、明智光秀などの家臣を集め、自分の後を継ぐものを、自分の息子ではなく、より成果を上げた家臣の中から選ぶ、と言って村重の捜索を命じます。

しかし、なかなか見つからない村重に信長は腹を立て、思いもよらない方向へ疑いの目を向け始めますが、なんと、それ自体が仕組まれた罠だったのです。 果たして黒幕は誰なのか?権力争いの行方は? 史実を根底から覆す波乱の展開が、"本能寺の変"に向かって動き出します。

そんな映画『首』。

実は日本最初の時代劇映画は1908年の「本能寺合戦」です。以来、10本ほどの映画がこの陰謀、策略、戦術、裏切りのドラマをさまざまな角度から描いていますが、北野監督がインタビューで語るキーワードにこの作品の革命的存在感が伝わってきます。『「本能寺の変」には80ぐらいの説がある』その中からどんな説を映画で展開するのでしょうか?そしてこうも語っています。

『俺自身、こうでなきゃいけないっていう既存の常識をぶっ壊してすごい映画を作りたいと思っているんでね』

そう、あなたがイメージする戦国時代のイメージ、その常識を想像を絶する狂気満載のとてつもない映画が誕生しました。スクリーンで、ぜひIMAXで圧倒されてください。

映画『首』は、グランドシネマ サンシャイン池袋ほかで昨日から公開されています。そして、本日ご紹介した『首』も観られる、 グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX鑑賞チケットを3組6名さまにプレゼント。今日ご紹介した映画『首』は北野武監督初となるIMAX作品となっています。IMAXは、世界最⾼峰の没⼊型映画体験を提供するシアター。 床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、300人近くのエキストラを動員したド迫力の合戦シーンや、武将たちによる裏切りに次ぐ裏切りの目の離せないドラマを、最高峰クオリティで体感することができます。 ぜひ日本最大のスクリーンを誇るグランドシネマサンシャイン 池袋のIMAXでご覧ください!こちらのチケットは、劇場窓口でお引き換えいただくものになり、ウェブでの座席指定ができません。あらかじめ、ご了承ください。

締め切りは、このあと10時30分までと させていただきます。