「たちかわ妖怪盆踊り2023」
明日からの三連休、JR立川駅北に徒歩8分の複合施設、GREEN SPRINGSの２階広場でおこなわれる一風変わった盆踊り大会。まずは大充実の無料エリア。「魅世物小屋（みせものこや）ショー」と題した大道芸、妖怪たちが出店するキッチンカーにお祭り屋台、さらに、本格的な妖怪メイクの体験、写真撮影サービスが展開されます。チケットを購入することで入れる有料エリアでは、メインイベント？となる妖怪盆踊りがおこなわれます。お囃子は、生バンドによる演奏だとか。妖怪盆踊りとはいったい...！？ぜひその目でご確認を。
そして、やぐらステージではアーティストライブが企画されています！電気グルーヴの石野卓球さん、スチャダラパーに 民謡クルセイダーズ！などなど、一癖も二癖もある妖怪盆踊り大会の会場で、どんな演奏が轟くのか！
●「たちかわ妖怪盆踊り2023」は明日7日から9日まで3日間の開催...。会場は、立川のGREEN SPRINGSの2階広場...、ライブをお楽しみいただける前売りチケット、発売中～～～。無料エリアも、うらめしや～。...毎日11時にオープンです。
映画「シアター・キャンプ」
「シアター・キャンプ」とは、ある一定期間、合宿をしながら演劇などを学ぶ場で、日本の部活合宿のようなもの。アメリカでは子ども達から大人気のイベントとして夏休みに参加する人が多くいます。
この作品はアメリカのシアター・スクール『アディロンド・アクト』の一夏の出来事を追ったドキュメンタリーではなく、モキュメンタリー映画。そう、なんちゃってドキュメンタリーです。映し出されているのは、本当の出来事っぽいフィクションです。
制作・キャストには今、アメリカのエンタメ界を引っ張る新世代の才能が集結していて、『ブック・スマート』『ディア・エヴァン・ハンセン』『ピッチ・パーフェクト』などのキャストが、この作品では出演しつつ、長編映画としては初めて監督に挑戦していたり、共同脚本として名を連ねていたりと、各々、持ち味を発揮しています。
そんな映画『シアター・キャンプ』、どんな作品なんでしょうか？
ニューヨーク州北部で毎年夏休み中に開催される演劇サマーキャンプ。今年も多くの子ども達が参加するために集まってきますが、開催目前にして校長であるジョーンが、とあるイベントで意識不明～昏睡状態に！
ジョーン校長の代わりにやってきたのは、演劇にはからっきし興味がなく、運営のど素人、校長の息子。しかし、その演劇スクールは経営破綻寸前にまで追い込まれているとんでもない状態だったのです！存続させるには３週間で"新作"で"大傑作"のミュージカルを完成させなければなりません。
『オーディションへようこそ！！』
一癖も二癖もある指導者たちが、さらに個性あふれる子ども達を指導！！本当に傑作ミュージカルは完成するの～～～？？？そんな映画、『シアター・キャンプ』。
夏休み期間が超長いアメリカ。子供どうする？！親のニーズと子供たちのニーズが合致するのがサマーキャンプ。
そこでアメリカのエンタメの源流とも言えるミュージカルが学べるって最高。舞台に立つことを夢見る中学生たちがオリジナルミュージカルを演じ、制作。19日間で撮影した70時間分のコンテンツ。全てのシーンでアドリブが要求されたとは驚愕です。そこかしこに名作ミュージカルへのオマージュが。さあ、型に嵌めず、ルールにとらわれずにどうやって一つの作品をみんなで作り上げるのか？！表現者への道を突き進む青春讃歌。泣いて笑って感動してください！
映画『シアター・キャンプ』は、今日から公開です。そして、今日はそのオンラインムビチケ２組４名さまにプレゼント！
ご希望の方は、お名前、おところ、ご連絡先を明記の上、 キーワードとともにご応募ください。 締め切りは、このあと 10時30分までと させていただきます。