映画 「メイキング・オブ・モータウン」

映画 「メイキング・オブ・モータウン」

『モータウンはアメリカの文化だ』

と、ニール・ヤングが言い、ビートルズもあこがれた伝説的なレーベル"モータウン"。

今、後ろで流れているのは、テンプテーションですが、ものすごいヒット曲を それこそ 星の数ほど生み出したのが、、、モータウン！　

ジャクソン５、シュープリームス、スモーキー・ロビンソン＆ミラクルズ、マーヴィン・ゲイ＆タミー・テレル、スティーヴィー・ワンダー、そして、マーヴェレッツ。

「Please Mr. Postman」、ビートルズのヴァージョンが知られていますが、　モータウンなんですよ、元は！

こんなにも多くのヒットソング、人気アーティストを生み出し、今でも世界中のアーティストに影響を与えている"モータウン"。映画『メイキング・オブ・モータウン』は、その創設者であるベリー・ゴーディJr.が初めて許可を出した最初で最後の密着ドキュメンタリーなんです。

モーターシティとして名をはせる、アメリカ・ミシガン州のデトロイト。

１９５９年にゴーディが町の片隅の一軒家にタムラ・レコードをスタートさせたことからモータウンの歴史がスタートします。人種差別・暴動・戦争など、アメリカが今以上に混乱の中にあった中、アフリカ系のアーティストが所属するモータウンはアメリカン・ドリームとも言える成功を手にしました。その成功の秘密は一体なんだったのか？実はその成功の裏側にはノウハウがあったんです！

そのエピソードを、ベリー・ゴーディJr.はもちろん、ゴーディがパートナーというスモーキー・ロビンソンが明かします。さらに、（今は亡き）マーヴィン・ゲイ『What's Going On』制作の秘話が語られたり、１１歳でモータウンと契約したスティービー・ワンダーやジャクソンズ、他にも、ジョン・レジェンド、ドクター・ドレー、ニール・ヤングも登場！様々な角度でモータウンの魅力に迫っています。

音楽史に燦然とその名を刻む "モータウン"

その成功の裏側をあなたものぞいてみてはいかがでしょうか。映画『メイキング・オブ・モータウン』は、現在、公開中です。

そして、今朝は、この作品のトートバッグを５名さまに差しあげます！

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