「Taiwan Plus 2018 文化台湾」開催

マーケットイベントと音楽イベントが同時開催されるカルチャーフェスティバルが、「Taiwan Plus 2018 文化台湾」。あすあさって、上野恩賜公園で開催。

音楽は、「台湾一周旅行」というコンセプトのもと、台湾全土から、それぞれの地域を代表する 6 組のアーティストが登場します。

例えば、阿爆(アバオ)というアーティストは、台湾のパイワン族で、パイワン語のアルバムも出しています。音楽自体は、今のサウンド、ですね。

そのほか、日本のアーティストも出演します。

ミツメ、Homecomings、Alfred Beach Sandal(アルフレッド・ビーチ・サンダル)など

マーケットエリアには、台湾カルチャーを代表するお店が登場。製陶方式(ジータオ ファンシー)という陶芸のアトリエ。品墨良行(ピンモー リャンハン)という、紙用品、文房具ブランド。食ももちろん! 例えば、台湾を中心にグローバルに展開するティースタンド 『ジ アレイ』。キャッチフレーズは、「It's time for Tea.お茶に恋をする、美しい生活」そのほか、台灣魯肉飯(タイワンルーローハン)のお店も。「Taiwan Plus 2018文化台湾」は、あすあさって、上野恩賜公園で開催。

映画『スカイスクレイパー』   きょう 公開     

『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド』を世に送り出してきたレジェンンダリー・ピクチャーズの最新作!!主人公を演じるのは屈強な男、、、ドウェイン・ジョンソン!!!元FBIの人質救出部隊のリーダーで、左足が義足の ウィル。 (ドウェイン・ジョンソンです)

ウィルは、とある事件をきっかけにFBIの仕事を辞め、現在は香港にそびえ立つ高さ1000m以上ある超高層ビル『ザ・パール』のセキュリティシステムに関わる仕事をしながら、そのビルの居住スペースで家族とともに暮らしています。この『ザ・パール』、ただの高層ビルではありません。ショッピングモール、スポーツクラブはもちろん、屋内ゴルフ練習場や室内ガーデン、そして超高級アパートを併せ持つ240階建てのビル。もちろん、そのセキュリティは最先端。しかし!!そんなある日、『ザ・パール』をテロリストが襲撃。96階で火災が発生します。ウィルは外にいましたが、大事な家族はみんな 96階よりも もっと上にいます。

『なんとしても助けなければ』

そんななか、なぜかウィルが事件の容疑者として、追われることになります。でも、家族が、、、。ウィルは警察が止めるのを振り切って、家族が待つビルの上層階を目指します。追われながらなので、無茶なルートで登るしかありません。ウィルは、鉄のやぐらのような部分を登っていきます。

果たして、ウィルは家族を無事に助け出すことができるのか???

そんな映画『スカイスクレイパー』。この映画のポイントを 宣伝ご担当、スキップの石坂優怜恵さんが教えてくれました。

監督が伝えたいことはたくさんあるんでしょうけど、やっぱりこの物語は「家族の物語」であるっていうこと。ビルに囚われてしまった家族を救うために主人公がどう動くのか。その火災が起きているビルの中では家族はどう動くのかっていうところがすごく重要ですし、家族の絆がこの映画を通して感じられると思います。

ウィルが、火災が起きているビルの上層階を目指すのも、とんでもない高さから飛ぶのも、全ては愛する家族を守るため。だからといって、この高さから飛べますか?!

スリル満点のドキドキ感、ぜひスクリーンで味わってください!!!