From Barcelona!レストラン「チリンギート・エスクリバ」オープン

XIRINGUITO Escribà

きのう開業した「渋谷ストリーム」。その中に、バルセロナで人気のシーフードレストラン、「チリンギート・エスクリバ」がオープンしました。ウェブサイト、ご覧になると、、、すごいですよ。バルセロナのお店、、、ビーチサイドで、しかも美味しそう!!スペシャリテは、、、「パエリア」!!お米にこだわっています。水分量が少ないスペイン産のバレンシア米を取り寄せて使っています。そのお米が、えび、ムール貝、あさりのエキスを吸って旨みたっぷりのパエリアができるんです。そのほか、クリスピーなパンの上に(エアバッグのように膨らんでる)スペイン産イベリコ豚の生ハムをたっぷりとのせてくずしながら食べる、、その名も「エアバッグ」。そして!米ではなく、パスタで作るパエリアで、イカスミの濃厚な味わいが楽しめる「イカスミのフィデウア」。デザートは、柑橘風味を加えたカスタードの上に砂糖をふりかけ、バーナーで焼いた「クレマカタラーナ」。...プリンのようなものですね。ウェブサイトで予約できますので、お席を確保して、お出かけください。「チリンギート・エスクリバ」は、渋谷ストリーム内にオープンしています。

映画『プーと大人になった僕』   きょう 公開     

ディズニー最新作!今回は、あの『くまのプーさん』と、大人になったクリストファー・ロビンの物語となっています。しかも、アニメーションではなく実写映画!クリストファー・ロビンを演じているのは、ユアン・マクレガーです。大人になり、妻と娘とともに ロンドンで暮らしている クリストファー・ロビン。彼は家族ともっと過ごしたい、と思いつつも、働き盛り。週末も、仕事を頼まれてしまいます。上司には『仕事を優先しろ』と言われ、一方、妻からは『家族がどうなってもいいの?』と言われる始末。いったい、どうしたらいいんだ・・・そんな時、クリストファー・ロビンの前に プーが現れます!!数十年ぶりの再会です。プーは、クリストファー・ロビンに頼み事をします。『いなくなってしまった森の仲間を 一緒に探してほしい。』クリストファー・ロビンは、子供の頃にプーたちと過ごした「100エーカーの森へ」向かいます。森の仲間たちを無事に見つけ、彼らとの再会を喜ぶクリストファー。しかし、仕事に戻らなければならないため、 彼は急いでロンドンに帰ります。ところが、このとき、クリストファーは、森に大事な書類を忘れてしまいました。そのことに気づいたプーと仲間たちは『彼は、いつも僕たちを助けてくれた。今度は、僕たちが助ける番だ!』と100エーカーの森を抜け、ロンドンを目指します。果たして プーたちは、再びクリストファー・ロビンを再会し、彼が忘れてしまったものを届けることは できるのでしょうか?そんな映画『プーと大人になった僕』。この映画のポイントを宣伝ご担当、P2の牧野咲耶子さんが教えてくれました。大人になって忘れがちな大切なことを気づかせてくれる物語というのが今作でもすごく大事なメッセージかなと思っているんですけど、まさにクリストファー・ロビンと同じように男性女性問わず毎日なにか忙しくしていたりそれ自体も楽しくて大切なことなんだけれども、なにか忘れてないかなぁ?とかふとした時に違う選択というか、そういうのに気づかせてくれるっていうところはまさに今多くの人に見てもらいたい作品になっているなというのは思います。プーの名言とかもご存知のものもあるかと思うんですけど、彼の純粋な言葉っていうのが、ふっと言われることによって気づくことってすごくあるなぁっていう。プーの名言、例えば、この物語の中で出てくるのは、『ぼくは【何もしない】を 毎日やっているよ』

常に何かに追われている私たちにとってこの言葉は、ハッとするところがありますね。クリストファー・ロビンと一緒に、忘れてしまった大切なものを思い出しにいきませんか?映画『プーと大人になった僕』は、T・ジョイPRINCE品川ほかで 今日から 公開されます。