映画『テッド2』きょう公開!
見た目は、かわいいテディベア。でも中身は 下品な中年オヤジ!テッドが帰ってきました!!2013年に日本で公開された『テッド』は、興行収入が40億円を超える大ヒット。監督、脚本、そしてテッドの声を演じたセス・マクファーレンはアカデミー賞の司会をつとめました!それほど大ヒットだったんです。主人公、マーク・ウォールバーク演じる「ジョン」とテッドは子どものころから 大の仲良し。しかし、ダメダメな中年になったふたり。パート1でも大騒ぎでした。
『テッド2』は、テッドが結婚するところから始まります。パート1で出会った彼女と挙式。幸せな日々、、、、のはずでした。一緒に暮らし始めると、いさかいが起こります。どうすれば、夫婦関係を良くできるのか??テッドはこう考えます。「子どもができれば、うまくいくんじゃないか?」だけど、テッドは ぬいぐるみです。ジョンとテッドは一緒に考えます。いったいどうすればいいんだ??そんな展開で進む映画『テッド2』試写会での反響について、ドリームアーツの早坂美希さんに伺いました。
一般のほうはほとんど女性。しかも若い女の子が多くて試写会にテッドのぬいぐるみを持ってきたりとか、テッドのグッズを持ってきてくれたりとか、お下品というところは通り越してキャラクターが可愛い!っていうことが伝わっている作品なんだなっていうのを実感しました。やっぱり他のテレビと違うのは眉毛が表情を作っていて、可愛いっていう表面上のものと、中身がおじさん ていうギャップが可愛いとよく女の子から意見をいただきました。
予告編でも使われているので、これは言っちゃっていいと思いますが、「ジャスティン・ビーバー」が、これまでどういうことをしてきた人なのか?よく知らない、という方は、それをチェックしてから見るといいと思います。(ジャスティン・ビーバー、週末のMTV Video Music Awardsで復活するらしいですけどね)あと、ジュラシックワールドも ご覧になったあとで見るとさらに楽しめるシーンがあります。映画「テッド2」は きょう公開です。
ミソスープスタンド「LOVE ME AND MISO SOUP」オープン
お味噌汁を"コーヒー器具を使って、ドリップ"して提供するミソスープスタンド「LOVE ME AND MISO SOUP」。原宿にあるギャラリー「ROCKET」で、きょうから日曜日までの3日間限定でオープン。ドリップコーヒーと同じ方法で抽出されたミソスープ。こんなユニークな作り方を考えたのは、ミススープを世界に広めるチーム「大晦日」。
「ROCKET」で出されるのは味噌1種を使ってドリップしたシングルオリジン。味噌2種を合わせたブレンド。豆乳で割ったソイオレ。そしてアイスの4種のミソスープ。
コーヒーの場合、お湯を注いでドリップしますが、ミソスープの場合、だし汁ですね。そのだし汁は利尻昆布を使うなど、本格的。日曜日には、ミソスープ占いもあります。その日のあなたにぴったりなミソスープを占ってくれるそう。「LOVE ME AND MISO SOUP」は、きょうから日曜日までの3日間、原宿の「ROCKET」にオープン。