「まんパク」開催中!」

巨大フードフェスティバル、「まんパク」。満腹博覧会、略して「まんパク」です。今年も 立川市にある、国営昭和記念公園で、きのうから開催中です。まんパクに出展するお店は、音楽フェスの飲食エリアで名物となっている、いわゆる「フェスめし」や、全国各地のイベント、物産展で人気のお店ばかり。ご当地、ワールド、ラーメン、ぎょうざ、からあげ、スイーツ、物産、たまエリア、さらに、海鮮。こうしたジャンルの美味しいものが味わえます。 

例えば、多摩エリア、、、チェックしてみると、江戸時代から食べられてきた「村山かてうどん」。「かて(糧)」とは、うどんに添えられる 季節の地場野菜のことなんだそうです。ゆでた野菜や、揚げた野菜を うどんと一緒にどうぞ。さらに、東京産、幻の豚、東京Xと多摩で採れた野菜の「東京X多摩ベジプレート」。

海鮮エリアでは、「みやぎ石巻 かき小屋」のガーリックチーズオイスター!

からあげでは、からあげグランプリ4年連続金賞受賞、埼玉県草加市のインどり屋が登場。こちらのからあげは、草加せんべいが衣にブレンドしてある!「まんパク」は 立川市の国営昭和記念公園で、6月1日までの開催。


映画「メイズ・ランナー」22日公開

こちら、公開は来週なんですが、話題作ですので、一足先にご紹介します。Mazeとは迷路。ランナーは、もちろん、走る人、ですよね。どんな映画なのか、、、ストーリーの入り口はこんな感じです。映画は、急上昇するエレベーターの中から始まります。工事現場のエレベーターのような、外が見えるカゴのようなエレベーターです。ひとりの青年をのせたエレベーターが急上昇。いったいどこへ連れて行かれるんだ??エレベーターが停止し、天井が開きます。10数人の若者たちがエレベーターをのぞきこみます。そこは、かなりの面積のある広場でした。しかし、見回すと、、、まわりをぐるっと高い壁に囲まれています。青年は、なぜここに連れてこられたのか、自分は誰なのか記憶がありません。先に広場にいた若者たちに話を聞くと、どうやら、みんな、わけもわからず、その広場に放り込まれ、数日すれば名前だけは思い出すものの、ほかの記憶がありません。そして、問題は、まわりの壁です。昼間は、壁に、すきまができて、その中へ入る事ができるんですが、そこが巨大な迷路になっているんです。さらに、その迷路は毎日動き、形を変え続けています。出口が分かりません。しかも、夜になると、広場に通じる壁のすきまが 閉じてしまいます。夜までに広場に戻ってこれなければ、迷路にいる得体の知れないモンスターに襲われてしまう。さあ、少年たちは、ここから抜け出せるのか?そして、そもそも、誰が何のために、こんな状況を仕掛けているのか??そんなストーリーの映画「メイズ・ランナー」。映画のみどころについて、宣伝ご担当、サンダンスカンパニー、小倉真帆路さんに伺いました。

「こちら原作がかなりヒットしたもので、なので結構見に来られる方には原作ファンの方も多くいらっしゃると思うんですけど、さらに彼らを引きつけるというのが本からでは見ることができなかったビジュアルのインパクトの強さだと思います。巨大迷路っていうのはどういうふうに再現するのかっていうのはかなり気になるかと思うんですけど、夜の間に迷路の中の構造がすごい勢いで変わるのですが、そういったところの再現度っていうのがかなり高いので、映像面で惹きつけられるのと、あとそもそもこの原作の話にある少年たちが記憶を失って閉じ込められて、何もない状態から謎を解いて解明して脱出を図るっていう設定の面白さ。その2点がヒットの原因になっていると思います。」

話題のサスペンス超大作「メイズ・ランナー」がいよいよ5月22日より109シネマズのIMAXデジタルシアターで公開されます。