今日は、俳優・佐藤 寛太さんのPLAY IT LOUD。

おはようございます、佐藤寛太です。
僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲はBeyoncéの「Energy」です。この曲はですね「Renaissance」というライブをBeyoncéが全世界を回ってパフォーマンスをしたドキュメンタリーをビヨンセ自身が監督をされた作品があるんですけれども、その作品内で、もちろん流れた曲なんですけど、結構アップテンポでなんていうの、ちょっと民族チックなノリの一筋縄ではいかない・・・・なんて言うんだろうな、太陽を感じるようなリズムが結構曲中に散りばめられてるんですけど、それとラップと。
朝、僕も仕事に行く道中に聞いたりして気分を上げているような曲なので、おはようございますにふさわしいんじゃないかなと思って選曲させていただきました。では聞いてください、Beyoncéで「Energy」。
俳優・佐藤 寛太さんに選んでいただいたナンバーは、 Beyoncé 「 ENERGY feat. BEAM 」。2022年発表のアルバム「Renaissance」の収録曲。そして、佐藤さんも解説してくださいましたが、ワールドツアー「ルネッサンス」のステージと公演までの軌跡を追った音楽ドキュメンタリーで、ビヨンセ自身が監督を務めた「Renaissance: A Film by Beyonce」にも収録されています。
たしかに「一筋縄ではいかないリズム」が心地よいですね~。ニューアルバム「Cowboy Carter」のプロモーションで3月末に来日したビヨンセ。タワーレコードで緊急サイン会をおこなって話題になりましたが、来日した時の写真がバズってますね。
日本のコンビニで買い物、JAY-Zとともに新幹線に乗車、デコトラとのショット、京都の舞妓さんと交流する様子などなど・・・特に、オフィシャルサイトにたくさんUPされていますので、ぜひ、チェックしてみてください。ニッポン大フィーチャー、嬉しいですね!
素敵な選曲ありがとうございます。では、佐藤 寛太さん、近況も教えてください。

さて、僕、佐藤寛太ですが、きょう公開の映画「不死身ラヴァーズ」に出演しています。見上愛さん演じる長谷部りのが、何度も何度も、僕が演じる甲野じゅんという役に恋をして何度も何度も告白をしてっていうことが繰り返される映画になっておりまして、恋の素晴らしさやキラキラした無敵感だったり、恋が持つその根源的なとてつもないパワーやエネルギーを感じながらも、その恋に溺れた時の自分のみじめさや情けなさや葛藤だったりとかっていうのをしっかり描かれていて、まさに松居大悟監督の映画の真骨頂といいますか、人間のゆらぎみたいなものがすごいご丁寧に描かれていて、一筋縄ではいかない恋の暗い部分、しんどい部分、認めたくない部分もこの映画がちょっと救って肯定してくれるような作品になっているので、みなさんぜひ劇場で体感していただけるとうれしいです。映画「不死身ラヴァーズ」はきょう公開です、ぜひ劇場に足を運んでください!以上、佐藤寛太でした!
長谷部りのは、幼い頃に運命の相手 甲野じゅんに出逢い、忘れられないでいた。中学生になった りのは、遂にじゅんと再会する。後輩で陸上選手の彼に「好き」と想いをぶつけ続け、やっと両思いになった。でも、その瞬間、彼は消えてしまった。だけど、高校の軽音学部の先輩として、車椅子に乗った男性として、バイト先の店主として、甲野じゅんは別人になって何度も彼女の前に現れた。その度に、りのは恋に落ち、全力で想いを伝えていく。どこまでもまっすぐな りの「好き」が起こす奇跡の結末とは――。監督は、J-WAVE「JUMP OVER」ナビゲーターでもある松居大悟さんです。映画「不死身ラヴァーズ」はきょう公開です。ぜひチェックしてください。
佐藤 寛太さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。