今日は、俳優・齋藤 潤さんの"PLAY IT LOUD"。
おはようございます、齋藤潤です。僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲はBTSの「Dynamite」です。この曲はちょうどコロナ禍の時に流行っていて、僕もSNSなどで発見して聞いていたんですけれども、リズムだったりとか７人のダンスだったりとか、歌唱力の高さだったりっていうものに惹かれまして、コロナ禍の間はずっと家にこもっていたので、YouTubeで見ながら自分なりにダンスをやりながら歌っていたのでこの曲を選びました。僕が踊ってる時とかに家族が見てたりなんかしたり、最近はお母さんがよく（BTSの）ライブのYouTube動画などを見てたりして(笑)僕もそれをお母さん見守りながら聞いてたりとかはあります(笑)では聞いてください、BTSで「Dynamite」。
俳優・齋藤 潤さんに選んでいただいたナンバーは、 BTS 「 Dynamite 」。現在16歳、高校2年生の齋藤さん、コロナ禍は中学生だったんですね。 この曲「Dynamite」がリリースされたのが2020年8月。まだまだ思うように外出ができない頃でしたよね。自宅にこもりながらも、YouTubeで「Dynamite」の動画を観ながら一緒にダンスをしていたということで、きっと同じように楽しんでいらっしゃった方も多いのではないでしょうか。そして、お母さまもBTSがお好きで、ライブ動画を楽しんでいるとのこと。なんだか斎藤家の様子が伝わってきますね。BTSですが、先月、JiminさんとJung Kookさんが兵役に就き、メンバー７人全員が入隊しました。全員の兵役が終わる2025年にグループ活動の再開となるようです。
素敵な選曲、ありがとうございます。では、齋藤 潤さん、近況も教えてください。
さて、僕、齋藤潤ですが、きょう公開の映画「カラオケ行こ！」に出演しています。僕が演じる合唱部部長の岡聡実は綾野剛さん演じるヤクザの成田狂児に突然カラオケに誘われて、歌のレッスンを頼まれます。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖を回避するため、何が何でも上達しなければならないという状況です。狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は狂児にいやいやながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか２人の関係には変化が・・・というストーリーになっております。狂児と聡実の関係性だったりとか想像しなかったことが肝になってるので、そこは原作を知らない方でも知ってる方で楽しんでいただける部分にはなっていると思います。
映画「カラオケ行こ！」はきょう公開です、ぜひご覧ください。
以上、齋藤潤でした。