今日は、俳優・藤原 大祐さんの"PLAY IT LOUD"。 
おはようございます、藤原大祐です。僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲はJon Batisteの「Freedom」です。知り合いの音楽好きの方から「ジョン・バティステの新曲が良いよ」って当時聞いて、そこからハマって、どんどんどんどん深く掘り下げていったという感じですね。イントロからすごくキャッチーでオシャレなんですよね。僕は最近車の免許を取りまして、休日はドライブに行くことが趣味なんですけれども、車の中で聞くとすごくオシャレな気分になって、オシャレな洋服を着ているかの気分でこの曲を聴くことができるので、すごくお気に入りの曲です。普段は閉鎖的なところで撮影をしたりすることが多いので、海とかに1人でリフレッシュしたりとかしてますね。では聞いてください、Jon Batisteで「Freedom」。
俳優・藤原 大祐さんに選んでいただいたナンバーは、Jon Batiste 「 Freedom 」。昨年リリースのアルバム「 We Are 」収録のリード曲です。今年のグラミー最多5部門受賞でしたからね、藤原さんのお知り合いの方も、「これはぜひ、藤原くんに聞いてもらわないと!」ということで紹介してくれたんじゃないでしょうか?
先月19歳になったばかりの藤原さん、自動車の免許もとって、ドライブが楽しい時期ですよね。自分の運転でいろんなところに行けるのが嬉しいんですよね。そして、Jon Batisteを聞きながら海へドライブ・・・間違いなくオシャレです。どうぞ、安全運転でこれからも運転、楽しんでくださいね。素敵な選曲、ありがとうございます。では、藤原 大祐さん、近況も教えてください。
さて、私、藤原大祐ですが、きょう公開の映画「追想ジャーニー」に出演しています。この作品はですね、私演じる高校生の文也が、ある1人の謎多き男性と出会うところからスタートします。この男性、実は30年後の自分ということで30年後の自分と現代の自分で一緒に思い出を振り返る「追想を旅する」というところから「追想ジャーニー」というタイトルになっております。その旅を通して18歳の文也と30年後の48歳の文也が成長して今を生きるということを再確認する映画になっております。実は実際にこの作品は舞台上で作品を撮ったんですね。1つのホールをお借りしてそこで撮影をしたので、映画というよりかは舞台の作品を映像でも撮ったという形に近いんですよね。だからこそ、他の映画とはまた違ったお芝居だったりとか作風になっているので、そこが一番の見どころかなと思います。作品の展開もすごくカットが斬新だったりして物語が移っていくので、臨場感があったりとか時代の変化がわかりやすい作品になっているかなと思います。映画「追想ジャーニー」は本日公開です、ぜひご覧ください!以上、藤原大祐でした、ありがとうございました。
ご丁寧にありがとうございます。こちらこそありがとうございます、ですよ。藤原 大祐さんが演じるのは18歳の文也、48歳の文也を演じるのは、29年ぶりに再結成した男闘呼組のメンバーとしてもおなじみの高橋 和也さんです。まるで舞台を観ているかのような斬新な演出、ぜひご注目を。映画「追想ジャーニー」は、きょう公開です。劇場にお越しの際は感染防止対策にご協力を。