今日は、俳優・福山 翔大さんの"PLAY IT

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おはようございます!福山翔大です。

僕が大切な時に聴きたい曲は、Bob Dylanの「Knockin' on Heaven's Door」です。僕がこの曲に出会ったきっかけというのが、ドイツ映画の「Knockin' on Heaven's Door」という映画を見たのがきっかけなんですけども、まぁほんとにディランの優しい歌声と、ほんとに穏やかなメロディの曲調が、まぁ、辛い時とかに聞いたりするんですけど、自分に寄り添ってくれる曲ですね。とても優しい曲調なので、まぁどうしても今、世の中で目を背けたくなるような問題があったりとか、コロナ禍ということもあるので、家にこもったりとかどこかで何かしら閉塞感みたいなものを感じている方もいらっしゃると思うんですけども、まさにこの曲は僕にとってのヒーリングミュージックなので、皆さんがちょっとしんどいなぁとか、穏やかな気分になりたいなぁっていう時にぜひ聴いていただきたいなと思います。では聴いてください、Bob Dylanで「Knockin' on Heaven's Door」。

俳優・福山 翔大さんに選んでいただいたナンバーは、 Bob Dylan、1973年の楽曲 「 Knockin' on Heaven's Door 」。福山さん、この曲が"ヒーリング・ミュージック"なんですね。たしかにディランの歌声には包み込んでくれるような優しさを感じますね。

この曲「 Knockin' on Heaven's Door 」はエリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼズをはじめ、数多くのミュージシャンにカヴァーされています。そして、この曲がモチーフとなっている 1997年のドイツ映画「Knockin' on heaven's door」は、余命残り僅かなマーチンとルディという2人の男が出会い、海を目指して旅をする、というストーリーの作品です。

マーチンが「天国じゃ、今は海を話題にすることが流行っているんだ」と語り、海を見たことがないルフィは天国でのけ者にされる、と恐れ、2人は病院の駐車場からベンツを盗み出し、海を目指して冒険の旅に出る。ところが盗み出した車はギャングのもので、トランクには大金が積み込まれており、また途中で犯した強盗の罪も合わさって警察とギャングに追われるはめに・・・というストーリー。

映画もぜひ、チェックしてみてください。

素敵な選曲、ありがとうございます。福山 翔大さん、近況も教えてください。

僕、福山翔大ですが、本日公開の映画「ALIVE HOON(アライブフーン)」に出演させていただいております。この映画ですね、日本発祥のドリフトという競技が舞台になっておりまして、野村周平くん演じる主人公・大羽紘一という、もともとゲーマーの少年が実際にリアルのレーサーになって、果たしてそのゲームで身に付けたスキル・技術はリアルでも通用するのかという?今まであまり日本映画でもなかなかあまり見ないパターンのEスポーツという競技とリアルのドリフトという、その2つの要素が組み合わさった新しい車の映画となっております。その中で僕はですね、その主人公・野村周平さん演じる大羽紘一のライバル役の柴崎快という、勝つためには手段を選ばないという、とても情熱的なキャラクターを演じさせていただいております。ほんとにいろんな様々な要素が絡み合う本作なんですけども、カメラも20」っていう映画じゃないと見れないような様々なカメラワークだったり、迫力というものがあると思いますので、本日から公開の映画「ALIVE HOON(アライブフーン)」、ぜひご覧ください。

以上、福山翔大でした!

ドリフトキングと称される元レーシングドライバーの土屋圭市さん監修!世界のトップレーサーたちが参加し、CGゼロのカースタントによる迫力の映像が実現!とのこと。これはぜひスクリーンで体感したいですね!映画「ALIVE HOON(アライブフーン)」はきょう公開です。劇場にお越しの際は感染防止対策にご協力をお願いします。福山 翔大さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。