今日は、俳優・川平 慈英の"PLAY IT LOUD"

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おはようございます。ジョン・カビラの愚弟、川平慈英です。私がいまリスナーのみなさまにシェアしたい曲は、Perry Comoの「Catch A Falling Star」ですね。流れ星をつかんであなたあなたのポケットにっていう曲なんですけど、いま僕「フォーエヴァー・プラッド」というミュージカルに参加させていただいてて一番番最初のソロの曲が、私のソロの曲がこのペリー・コモのカヴァー「Catch A Falling Star」なんですよ。どハマりしております!首ったけです。もうペリー・コモのこの声が圧倒的な包容力というか寛容力というか、優しい気持ちに誘ってくれるんですよね。やっぱりちょっと体も心もピリッと緊張している時とか、疲れたなぁ、寝る前にもうちょっと心をほっこりさせようかなぁと思った時にこの曲を聞くと、うーん、癒されますよ!ではお聞きください、大好きなPerry Comoで「Catch A Falling Star」。

俳優・川平 慈英に選んでいただいたナンバーは、Perry Como 「 Catch A Falling Star 」。Perry Comoは、1930年代から1990年代にかけて活躍したアメリカ・ペンシルベニア州出身のシンガー。2001年、88歳で星になりました。全米ナンバー1となった歌は14曲。ビング・クロスビーやフランク・シナトラと並んで大物エンターテイナーとして、広く大衆に親しまれました。この「Catch A Falling Star」は1957年の楽曲で、彼にとっては最後のナンバー1曲となっています。包容力、寛容力・・・ほんとに素晴らしい歌声ですね。改めて、ぺリー・コモの作品に触れてみるのもよいですね。

さて、わたくし川平慈英なんですが、なんと明日からなんです、クゥ~~!!明日ら「よみうり大手町ホール」で上演されますミュージカル「フォーエヴァー・プラッド」というもうね、男の子、男の"子"じゃない、もうおっさんなんですけどね(笑)4人の男たちが高校からのコーラス部の幼馴染の4人、長野博さん、松岡充さん、鈴木壮麻さん、そして私・川平慈英でお送りする、おもちゃ箱をひっくり返したようなミュージカルに出演します。

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で、なんとなんと皆さんむむっ!冒頭のナレーションが・・・イエーイ、にいに~!Jon! Thanks Man!いきなりのっけからジョンにいにの声、ぶちかまされます!はい。そして、なんと22曲、もう歌い倒します。2013年が初演だったんですけれども、もう今回のブラザーズの絆も、コーラスのクオリティーもむむっ!はい、言わせていただきます、最高潮に達しているのではないかと。はい、ほっこりとあったかくなるようなミュージカルなので、ぜひ大切な人とあるいは友人と家族と、1人でもノー問題です!来ていただきたいと思います。ミュージカル「フォーエヴァー・プラッド」はあしたからなんです。よみうり大手町ホールで上演なんです。そして東京だけじゃありませんよー、6月には全国9会場で上演いたします。みなさんお待ちしていますよ、よろしクゥ~~~!!以上、川平慈英でした、Thank you!!

慈英!Thank you~!そうなんです。わたくしジョン・カビラがナレーションを担当させてもらっているんです。奇跡のハーモニーグループ"Forever Plaid"の絶妙なハーモニーを心ゆくまでご堪能を!ミュージカル「フォーエヴァー・プラッド」はあすからよみうり大手町ホールで上演です。ぜひご覧ください!