今日は、俳優・青木 瞭さんの"PLAY IT LOUD"。

おはようございます、青木瞭です。僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲は、Latifの「Above & Beyond」です。この曲を聞くとすごい高校生の頃の思い出が蘇ってくるといいますか、甘酸っぱくはなかったんですけれども(笑)そういう青春時代を思い返してくれる歌だったので、今またちょっと再沸としてますね。イントロから結構落ち着いた曲調ではあるんですけれども、サビまでの盛り上がりの部分が僕はすごい大好きで、一番なんかハマりやすい曲だったのかなと思いました。聞くシチュエーションはもうほんと結構さまざまなんですけれども、自宅にいる時、僕はちょっとバルコニーでコーヒーを飲みながら落ちついてる時にちょっとオシャレぶりたいので(笑)ほんとにそういう時に聞いたりですとか、あとは仕事までの移動中、結構ほんとに毎日聴いてる曲ですね。それでは聴いてください、Latifで「Above & Beyond」。
俳優・青木 瞭さんに選んでいただいたナンバーは、Latif「Above & Beyond 」。ちょうど10年前、2012年の楽曲です。今月で26歳になる青木さん、高校1年生の頃に聞いていた曲ということでしょうかね。「甘酸っぱくはなかった」と謙遜されていましたが、どんな青春時代を思い出されているんでしょうか?音楽はタイムマシンですよね。Latifはアメリカ・フィラデルフィア出身のシンガーソングライター。 ミュージック・ソウルチャイルド、クリス・ブラウン、フェイス・エヴァンスらの 楽曲を手掛け、2011年にはソングライターとしてグラミーにもノミネートされています。なお、自身の作品として、2016年以降リリースはないようです。ぜひ、新作を期待したいところ。
素敵な選曲、ありがとうございます。では、青木 瞭さん、近況を教えてください。
さて、僕、青木瞭ですが、現在上映中の映画「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏」に出演しています。
今回ですね、仮面ライダーセイバーの8年後の世界を描いたストーリーになっておりまして、まぁ簡単に言ってしまうと一人一人、飛羽真、倫太郎、賢人をモチーフにした作品なんですけれども、これは一人ひとりにトラブルと言いますか、ちょっと面白い出来事がどんどん降りかかってきて、倫太郎だったら父親、飛羽真だったら親友、僕が演じております富加宮賢人だったら新しい恋人、ま、婚約者ですけど。そういった別々のストーリーになっているので、一人ひとりのファンの方々も、あ、この人今これになってるんだ、何になってるんだっていうのを楽しめる作品だと思うので、みんなで共闘して戦うというよりかは、一人一人を描いたストーリーになってるかなぁとは思います。大人の方ですとか子供、ちっちゃい子たちにも見ていただける作品と思うのでぜひよろしければご覧になってください。映画「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏」は現在上映中です。ぜひご覧下さいませ。以上、青木瞭でした。
昨年8月までテレビ放映されていたシリーズ「仮面ライダーセイバー」の8年後を描いたスピンオフ作品ということですね。神山飛羽真、富加宮賢人、新堂倫太郎、それぞれに降りかかる苦難を彼らはどうやって乗り越えるのか?「仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏(トリオ)」は現在公開中。劇場にお越しの際は感染防止対策にご協力ください。
英語で: 青木 瞭(あおき・りょう)さん、
素敵な選曲・コメントありがとうございました。
