今日は、Hey! Say! JUMP、中島 裕翔さんのPLAY IT LOUD。
おはようございます、中島裕翔です!僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲は、Adam Levineの「Lost Stars」です。
「はじまりのうた」という映画のサントラに入ってて、劇中でも流れるんですけども、その映画がすごい好きで、もう2、3回くらい観てるんですね。バンドの話なんですねあの映画が。で、僕ドラムをやってて、グループの活動でもバンドをやることもあるので、それで観てみたらすごいドハマりして(笑)
売れないボーカルだけどすごい天才肌で、かたや、落ちぶれた音楽プロデューサーが出会って1枚のアルバムのデモ曲を作っていくっていう旅なんですけど、それがすごい刺さるものがあって、やっぱりアダム・レヴィーンの歌声、超キレイだなぁと思って、今、舞台の稽古中、家帰ってきてストレッチする時とかに聞くとすっごいクールダウンできるんで、みなさんにもぜひシェアしたいなと思いました。じゃあ聞いてもらいたいと思います、Adam Levineで「Lost Stars」。
Hey! Say! JUMP、中島 裕翔さんに選んでいただいたナンバー、Adam Levine 「 Lost Stars 」。日本では2015年に公開された映画「はじまりのうた」の主題歌です。中島さん、この曲を帰宅後、クールダウンするために流しているとコメントされていましたが、このアダム・レヴィーンの透き通るハイトーンボイス・・・落ち着きますね。
リスナーのあなた、映画はご覧になりましたか??この作品、邦題は「はじまりのうた」なんですが、原題は「Begin Again」。「Begin」だけではなく「Again」が付くんですね。キーラ・ナイトレイ演じるシンガーソングライターのグレタ、その恋人で、マルーン5のアダム・レヴィーン演じるデイヴ、レコード会社をクビになった音楽プロデューサーのダン。彼らと、彼らを取り巻く人々の関係性が徐々に変化していくお話なんですが、そこに共通するのが「Again」、「もう一度」というテーマなんです。まだご覧になっていない方は、ぜひ。
素敵な選曲、ありがとうございます。では、中島 裕翔さん、近況も教えてください。

さて、私、中島裕翔ですが、8月13日からBunkamuraオーチャードホールで上演される舞台「ウェンディ&ピーターパン」に出演します。いわゆる、みんなが小さい頃に見ていたアニメのピーターパンだったりとか、両親とかに読み聞かせてもらったようなピーターパンとはちょっと一味違う世界観で、しかも今回はウェンディの視点から見たピーターパンだったりとかネバーランドっていうのが出てくるので一味違う、で、僕が演じるピーターパンもですね、「え?ピーターパンってこんな顔するの?!」とか、「こういう感情になるんだ」っていうのが、みなさんにとって新鮮に映ればなと思って。で、けっこうアクションとか、ピーターパンなんでね空飛んだりとか(笑)けっこうハードですし、いろんな要素が詰まった誰もが楽しんでいただけるような内容になっているんじゃないかなと思いますので、ぜひご来場いただく方にはですね、童心に返って観ていただければなと思います。さぁ、そんな舞台「ウェンディ&ピーターパン」は、8月13日から、Bunkamuraオーチャードホールで上演されます。ぜひご覧ください!以上、中島裕翔でした!
スコットランドの作家、ジェームス・マシュー・バリーによる世界的に有名な戯曲を、ウェンディの視点から大胆に翻案したのが、今回、日本初演となる「ウェンディ&ピーターパン」なんですね。
ピーターパン役を中島 裕翔さん、ウェンディ役を、黒木 華さんが演じられます。舞台「ウェンディ&ピーターパン」、今月13日からBunkamuraオーチャードホールで上演です。劇場にお越しの際は感染防止対策にご協力をお願いします。