今日は、俳優・甲斐 翔真さんのPLAY IT LOUD

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おはようございます!甲斐翔真です。僕がいま、リスナーの皆さんとシェアしたい曲は、Journeyの「Open Arms」です。僕、割と懐ソンというか、懐かしい曲っていうのが邦楽でも洋楽でも好きで、最近は音楽アプリとかもあって、いろんな曲を聴けるっていう機会が増えたと思うんですけど、そこで探っているうちにジャーニーに出会いまして、「Open Arms」っていう曲を聴いた時にすごい聞き覚えがあったので調べてみたらいろいろ日本でも使われているみたいで、もちろんその曲自体もめちゃくちゃ良くて僕の好きなメロディーだったり曲調だったので、すぐに自分のプレイリストに入れて何回も聞いてます。朝、仕事に行く時に聞いたりもしますし、勝手なイメージこれをちょっと車で聴きたいなって思うので、いま車でラジオを聞いてる方はぴったりだと思います。では聞いて下さい、Journeyで「Open Arms」。

俳優・甲斐 翔真さんに選んでいただいたナンバーは、Journey、1981年のナンバー 「 Open Arms 」。 名バラードですね!1995年にはマライア・キャリーがカヴァー、2004年には映画「海猿」の主題歌にも起用。甲斐さん「車で聴きたい」とおっしゃっていましたが、以前、車のコマーシャルにも使われていましたよね。また「音楽アプリでジャーニーと出会った」とおっしゃっていましたが、今は新しい曲もかつての名曲もサブスクで自由に聞くことができますから、世代を超えるきっかけになっているのかもしれませんね。「Open Arms」が収録されたアルバム「Escape」は、「Don't Stop Believin'」も収録されていますから、アルバム通して聞いてみるのもおススメです。素敵な選曲、ありがとうございます。では、甲斐 翔真さん、近況も教えてください。

さて、僕、甲斐翔真ですが、521日金曜日からTBS赤坂ACTシアターで上演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」に出演します。世界中の誰もが知るシェイクスピアの名作で、日本では何度も公演はされてるんですが、最後の公演が2019年だったので、令和初の「ロミオ&ジュリエット」になります。ロミオ役がダブルキャストで黒羽麻璃央さんと一緒で、そして相手役のジュリエットが伊原六花さんと天翔愛さんのダブルキャストとなっております。続投されているキャストの方もいらっしゃるんですが、プリンシパルもアンサンブルのダンサーの方々も新しいキャストが多いので、また新しいそのロミオ&ジュリエットというものを創り上げていけているなっていう実感はあります。この「ロミオ&ジュリエット」は愛と死というテーマですけど、愛があるから死があって、死があるから愛があってっていうものが伝わればいいなって思います。ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、5月21日金曜日からTBS赤坂ACTシアターで上演です。ぜひご覧ください。以上、甲斐翔真でした。

ご案内ありがとうございます。ミュージカルとしては、2001年にフランスで誕生、世界20カ国以上で600万人以上を動員。日本では2010年に宝塚歌劇団によって初演され、翌、2011年に日本オリジナル版が新たに誕生。今回は、2019年以来、2年ぶりの上演ということです。令和版「ロミジュリ」、期待してます!

甲斐 翔真さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。