今日は、俳優・井上 祐貴さんのPLAY IT LOUD

20200305play.jpg

おはようございます、井上祐貴です。

僕がいまリスナーの皆さんとシェアしたい曲は、Owl Cityの「Honey and the Bee」です。音楽のアプリで暇な時間にいろんな曲聴いてた時に、「お、なんだこの曲、この声」と思って、Owl Cityさんをそこで知って、いろんなOwl Cityさんの曲を聴くようになって、その中で特に好きな曲になったっていう感じですかね。(気に入っているのは)やっぱり声なんですけど、でも曲によって全然違う顔、表情を持った曲というか、をすごく出されてるアーティストさんなんで、まぁ、アーティストさんとしてすごい好きですね。日本語の曲だと、歌詞とか口ずさんじゃうんですよ。で、口ずさみたい時はいいんですけど、ちょっと集中したい時とか、セリフをちょっと頭の中でまとめたいな整理したいなぁっていう時とかに洋楽とかよく聞くんですけど、それだと口ずさめないんですよね。だからそういう時に流しながらセリフを確認したりとか、そういう時によく聞きますね。

では聞いてください、Owl Cityで「Honey and the Bee」。

俳優・井上 祐貴さんに選んでいただいたナンバーは、Owl City 「 Honey and the Bee 」。

2011年のアルバム「All Things Bright and Beautiful」収録。女性シンガーBreanne Dürenをフィーチャーした1曲です。「集中したい時は歌詞に邪魔されない洋楽を流している」と語っていた井上さんですが、この曲「Honey and the Bee」の歌詞をチェックしてみると、

We are honey and the bee

僕たちはハチミツとミツバチなんだ

Backyard of butterflies surrounded me

裏庭の蝶々たちが僕を取り囲む

I fell in love with you  Like bees to honey

ハチがハチミツに惹かれるように、僕は君に心を奪われたんだ

う~ん、甘い・・・!素敵な選曲、ありがとうございます。では、井上 祐貴さん、近況も教えてください!

さて、僕、井上祐貴ですが、きょう公開の映画「NO CALL NO LIFE」に出演させていただいてます。2人の少年少女が、謎の留守番電話メッセージに導かれて、出会うんですよね。僕が演じさせていただいた春川真洋っていう男の子は、大好きなんですよ、母親のことが、でもその母親から愛情を受けてこられなかったという過去を持つ。そこで、同じく親から愛情受けてこられなかった有海っていう少女と出会う。で、そこで生きる希望だったり、この人と一緒にいたいっていう感情だったりを抱いて、心がどんどん変わっていくっていう役どころなんですけど、同じものが足りないからこそ、ぶつかり合う、いろんなものが試練として待ち受けています。そこでその2人がどうなっていくのか、そういうのもすごく奥の深い、心がぎゅっとなるようなミステリーラブストーリーなっています。映画「NO CALL NO LIFE」、きょう公開です、ぜひご覧ください。以上、井上祐貴でした。

優希美青さん演じる女子高校生の有海は、携帯電話に残された過去からの留守電メッセージに導かれように、井上祐貴さん演じる不良少年の春川と出会います。親に愛されなかった、という似た境遇の2人は次第に惹かれ合うように。しかし、ある事件をきっかけに、春川は警察に追われる身に。留守番メッセージが意味していたものは?そして、2人の運命は・・・?!映画「NO CALL NO LIFE」はきょう公開です。井上 祐貴さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。