俳優、葉山 奨之さんのPLAY IT LOUD。

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おはようございます、葉山奨之です。僕が今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Harry Stylesの「Lights Up」です。もともとONE DIRECTIONが、僕はすごい聞いてる世代だったので、それで、Harry Stylesがソロで活動して。僕、この曲が一番自分の中でグッときたというか、この曲聞くとがんばるぞ!っていう気持ちになるので、撮影中でも聞くことがあるので、テンション高めのシーンの時とかに聞いてやるとすごい自分も気持ちが盛り上がるというか、割と撮影のシーンの前の時とかに聞いていたりしますね。では、きいてください、Harry Stylesで「Lights Up」。

俳優、葉山 奨之さんに選んでいただいたナンバーは、Harry Styles 「 Lights Up 」。先月リリースされた最新アルバム「Fine Line」に収録されている1曲です。先日、WHOLESOME MUSICのコーナーでもご紹介しましたが全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得。デビューから2作連続となり、これにより「デビューから2作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト」となりました。アルバムのリード曲でもあるこの「Lights Up」は、落ち着いたテンポの楽曲ですが、この分厚いコーラス...たしかに、テンション上がる要素、ありますね。

葉山奨之さん、24歳、1D世代ですよね!2016年から活動休止となっているONE DIRECTION、 現在はメンバー4人、それぞれがソロ活動を行っています。2020年が結成10周年にあたることから、今年、復活するんじゃないか?という噂も出回っているようですが、どうなんでしょう?

JK  素敵な選曲、ありがとうございます。では、葉山 奨之さん、近況も教えてください。

さて、僕、葉山奨之ですが、来週124日公開の映画「サヨナラまでの30分」に出演しています。

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メジャーデビューを目前に解散したバンドECHOLL、1年後のある日、突然、大学生の颯太が現れ再結成を迫る。実は颯太の中身は1年前に死んだボーカルのアキでした。偶然拾ったアキのカセットテープを颯太が再生する30分だけ、2人は入れ替わることができ、1つの体を共有していく。僕の、作品の役どころは、バンドでギターを担当していて、ムードメーカーですね。見どころはやっぱり音楽映画なので、音楽がたくさん出てくるので、今回楽曲を提供していただいたアーティストの方もすごく豪華人たちばっかりなので、その楽曲に僕らも負けずに演奏しているので、やっぱ最後のクライマックスのシーンの曲はものすごく僕たちも練習した曲でもありますし、すごい感動するシーンになってるので、見どころじゃないかなと思っています。映画「サヨナラまでの30分」、来週1月24日公開です。ぜひ、劇場でご覧ください。以上、葉山奨之でしたー!

ご案内ありがとうございます。北村匠海さん演じる大学生の颯太が偶然拾ったカセットテープを再生すると、新田真剣佑さん演じる、1年前に亡くなったアキと入れ替わります。颯太とアキは1つの体を共有しながら、バンド「ECHOLL」の再結成のために奔走します。劇中で演奏される楽曲は、andropの内澤崇仁さんが様々なアーティストから募ったものをアレンジしたとのこと。青春音楽ラブストーリー、映画「サヨナラまでの30分」、来週1月24日公開です。

葉山 奨之さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。