今日は、俳優・モデル、高橋 文哉さんのPLAY IT LOUD

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おはようございます、高橋文哉です。僕が今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Ed Sheeranの「Shape of You」です。この曲はですねテレビドラマ「僕たちがやりました」を観ていた時に流れた曲で、その時は「なんだこのすごいノリやすい洋楽は」。それでダウンロードして普段この曲は自分のテンションを上げたい時とか、元気がない時とか、それこそ人前に出る本番前とかに、自分のテンションとか気分を上げるために聴いたりするんですけども、すごいメロディーが好きで、いい曲だなと思っております。それでは聞いてください、Ed Sheeranで「Shape of You」。

俳優・モデル、高橋文哉さんに選んでいただいたナンバーは、Ed Sheeran 「 Shape of You 」。この曲収録のアルバム『÷』(ディバイド)がリリースされた少し後、2017年7月期のドラマ「僕たちがやりました」で挿入歌として使われたことでエド・シーランに出会ったという高橋さん。この曲から元気をもらっているんですね。実は、もうまもなく2019年も締めくくりという、このタイミングにピッタリな選曲なんです。というのも、全英オフィシャル・チャートによると、エドはアルバムとシングルを合わせて2010年代で最も多くの1位を持つ<アーティスト・オブ・ザ・ディケイド>に認定。つまり、イギリスで2010年代に最も成功したアーティスト、ということに。これについて、エド本人は「本当に信じられないよ!5年以上のキャリアを期待していなかったのが、10年続いただけじゃなくて「アーティスト・オブ・ザ・ディケイド」になるなんて。みんな本当にありがとう。僕を出演させてくれたラジオ局、テレビ局、ライブ会場、宣伝チーム、僕のマネージャー、事務所のみんな、アトランティック・レコードのみんな、本当にありがとう。次の10年に向けて乾杯!」とコメントしています。2020年代の活躍にも期待です!

素敵な選曲、ありがとうございます!では、高橋 文哉さん、近況も教えてください。

さて、僕、高橋文哉ですが、現在公開中の映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に出演させていただいております!平成仮面ライダーシリーズの20作目で最後の作品となった「仮面ライダージオウ」と、令和の仮面ライダー1作目として誕生した「仮面ライダーゼロワン」が共闘する劇場版となっております。

タイムジャッカーの歴史介入によって世界はヒューマギアに人間が支配される構図へと変わってしまいます。僕が演じる飛電或人は、元の世界を取り戻すべく、仮面ライダーとしての記憶が蘇った常盤ソウゴとともに、全ての始まりの日である12年前へ向かいます。そんな或人の前に、12年前の大事故「デイブレイク」に巻き込まれて命を落としたはずの父、飛電其雄が現れます。

この映画の見どころはですね、僕が演じる飛電或人、そして山本耕史さん演じる飛電其雄の親子の絆をすごい僕としては見ていただきたいなと思っております。

或人って基本的には感情を露わにしなかったりとか、自分の感情を出さないで変に笑いを取ったりとかする性格なんですけども、その或人が父さんから言われた一言ですごい感情を露わにして胸ぐらを掴んでしまうシーンがあるんですけども、そういった中で、或人の中では苦しくも、すごい成長する物語だなとは思っていて、そういうところも注目して観ていただけたら楽しめるかなとは思います。

映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』現在公開中です。ぜひ、劇場でご覧ください。以上、高橋文哉でした。劇場で観ナイト~!!

元気いっぱいのご紹介、ありがとうございます。以前、このコーナーに、仮面ライダージオウ/常盤ソウゴ役の奥野壮さんにご出演いただきましたが、そのジオウとゼロワンたちが共に闘うストーリーになっているんですね。人工知能を搭載した人型ロボ・ヒューマギアに支配された世界・・・或人たちは元の世界を取り戻すことはできるのか?そして、ゼロワン誕生の秘密とは?映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』絶賛公開中です。