今日は、俳優、小関 裕太さんの"PLAY IT LOUD"

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おはようございます。

僕がいまリスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Eric Benetの「Sunshine」です。この曲はエリック・ベネイさんのハスキーな、包み込んでくれるような優しい歌声と後ろで流れている甘いメロディーたちが特に魅力的です。ドライブをする時とか、今みなさん朝ですけれども、朝もそうですし、夕暮れ時もそうですし、どんなタイミングでも空の色がちょっと明るくなるような空気がちょっと甘い記憶になるような素敵なメロディーです。ではきいてください、Eric Benetで「Sunshine」。

俳優、小関 裕太さんに選んでいただいたナンバーは、Eric Benet 「Sunshine」。2016年リリースのアルバム「Eric Benet」収録のナンバー。(当時、デビュー20周年ということで、自身の名前をアルバムタイトルにしたようです。)

小関さん、素敵なコメントでしたね。「空の色がちょっと明るくなるような」「空気が甘い記憶になるような」そんな例えも納得の素敵な歌声、メロディーです。リアル・ソウルの伝道者として、日本でも人気のエリック・ベネイ。今年2月には、ブルーノート東京で4日間のバレンタイン公演を行いましたが、来年も来日あるんでしょうか。それにしても、この曲をBGMにドライブする小関さん...大人ですね!素敵な選曲、ありがとうございます。

さて、僕、小関裕太ですが、10月24日からスタートするドラマ「死亡フラグが立ちました!」に出演しています。このお話は、僕演じる陣内トオルくん、都市伝説のフリーライターをしています。売り上げが低迷してきて雑誌が廃刊になるということで、編集長から「このままだとあなたは職を失うよ」と言われ、自分が編集をしたことある伝説の殺し屋「死神」の正体を暴くことを自分に課してがんばっているすごくまっすぐな青年なんですけれども、この死神というのは、周到に張り巡らせた罠で偶然を装って事故死に見せかけてターゲットを24時間以内に殺すことができるという、どこにトリックが隠されているか分からない中で、陣内君が必死になって正体を暴いていきます。相棒にはドランクドラゴンの塚地さんも一緒にこの旅を乗り越えてくださっているのでどコメディーのサスペンスとなっております。ガハハと笑っていただける作品なのでぜひ、楽しみにしていただきたいです。ドラマ「死亡フラグが立ちました!」は、10月24日から、U-NEXTで配信スタートです。ぜひ、楽しんでご覧ください。以上、小関裕太でした。

宝島社「このミステリーがすごい」大賞作品を、関西テレビとU-NEXTがタッグを組んでドラマ化するシリーズの第三弾、七尾与史さん原作の「死亡フラグが立ちました!」。完璧な殺し屋「死神」を追うルポライターを演じるのが小関裕太さん、そのバディを演じるのが、ドランクドラゴンの塚地さん。これはコメディ要素強め、楽しく拝見できそうですね。ドラマ「死亡フラグが立ちました!」、関東での地上波放送はありませんが、動画配信サービスU-NEXTで、10月24日から配信スタートです。1話30分の全8話です。ぜひ、チェックしてください。小関 裕太さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。