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今日は、モデル・女優、矢作 穂香さんのPLAY IT LOUD

おはようございます、矢作穂香です。

わたしが今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Aviciiの「Heaven」です。

この曲はですね、2014年に、途中まで作られたそうなんですが、2016年にやっと完成して、そして2019年の今、やっと公開された曲だそうです。

この曲は、愛のソングだとは言われてるんですけど、Aviciiさんが亡くなられた今、わたしはなんとなくAviciiさんを想いながら、この曲を聞いています。

この曲の好きなところは、アップテンポなんですけど、その中ですごく切ないメロディーと切ない歌詞が含まれてるのがすごく好きです。

それでは、聞いてください、Aviciiで「Heaven」。

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モデル・女優、矢作 穂香さんに選んでいただいたナンバーは、Avicii 「Heaven」。

今年6月にリリースされたアルバム『Tim』に収録されたナンバー。(Aviciiの本名Tim BerglingのTimがタイトルになっているわけですが)ヴォーカルにColdplayのクリス・マーティンをフィーチャーしています。 矢作さんもしっかり解説してくださった通り、この曲「Heaven」は、2014年に曲作りとレコーディングを行い、2016年にAviciiが最終ヴァージョンのプロデュースをしたものの、そのまま手つかずになっていた曲。Avicii亡きいま、「Heaven」というタイトルがグッときますね。 そんなAviciiをトリビュートするコンサートが12月、彼の地元、スウェーデン・ストックホルムで開催されることが決定しています。

これは、Aviciiの遺族らが設立した「ティム・バーグリング基金」が主催するもので、リタ・オラ、アロー・ブラックなど、19組のアーティストやデヴィッド・ゲッタ、Kygoなど、生前のAviciiと交流のあったDJ達がAviciiの楽曲をパフォーマンス。

収益は心の健康の大切さや自殺防止をアピールする活動に使われるとのこと。

素敵な選曲、ありがとうございます!では、矢作 穂香さん、近況も教えてください!

さて、私、矢作穂香ですが、きょう公開の映画「いなくなれ、群青」に出演しています。

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この作品はですね、シリーズ累計100万部の青春ファンタジー小説「いなくなれ、群青」を実写化したものなんです。お話は、ある日突然、横浜流星さん演じる七草が階段島という島にやってくるんです。ここは捨てられた人たちの島で、この島を出るには失くしたものを見つけなければいけないんです。私が演じる役は堀という役で、すごく大人しい役です。この映画はすごく神秘的で、とにかく映像が綺麗なところが注目です。また、出て来るキャラクターのそれぞれの個性だったり、その個性のみんなが葛藤しているところをぜひみなさん観ていただいて、観ているみなさんに何か感じて帰っていただけたら嬉しいなと思います。すごくポエムみたいな、詩的な部分がたくさんあるので、映画なんですけど、映画なのかな?っていう、そういう不思議な感覚になります。映画「いなくなれ、群青」きょう公開です。ぜひ、劇場でご覧ください。以上、矢作穂香でしたー!

映画なのに、映画じゃないような・・・気になりますね。主人公の七草を演じるのは横浜流星さん、その幼馴染、真辺を演じるのは飯豊まりえさん。 そして、クラスメイトの堀を演じるのが、矢作穂香です。謎だらけの島を舞台に、独自の世界観で高校生たちの葛藤と成長を描いた青春ファンタジー映画「いなくなれ、群青」、きょう公開です。