今日は、バンド、Yogee New WavesのPLAY IT LOUD。
角「おはようございます、Yogee New Wavesのヴォーカル・ギター、角舘健悟です。」
粕「ドラムの粕谷哲司です。僕、粕谷哲司が今、リスナーのみなさんとシェアしたい曲はMaggie Rogersの【Fallingwater】です。この曲がですね、女性のシンガーなんですけれども」
角「うんうん。」
粕「すごいんですよ、声が。」
角「声がすごい」
粕「で、曲もちょっとアレンジが変わってるというか、
なんか音作りとか不思議なんですよね。」
角「なるほど。」
粕「それなのに、声は圧倒的に力を持っていて、そのバランス感覚がですね・・・」
角「パワーのある歌声なんだ？」
粕「あぁそうだね、すごいパワーのある歌声・・・」
角「どういうシチュエーションで聞きたいの？粕ちゃんは」
粕「それとか朝とか聞いたら、ちょっと一日頑張れるかもなって思える曲かもしれない」
角「なるほど、素敵ですね。そんな曲聞きたいですねぇ。」
二人「(笑)」
粕「では、聞いてください、Maggie Rogersで【Fallingwater】。」
今年１月に発表された、デビューアルバム「Heard It in a Past Life」収録の１曲。粕谷さんがおっしゃっていたとおり、リズムのアレンジが独特ですよね。そして、のびやかな歌声も魅力。朝にぴったりな１曲ですね。Maggie Rogersは、1994年生まれ、アメリカ・メリーランド州出身のシンガーソングライター。現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に音楽活動をしています。この曲「Fallingwater」は、元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリとの共同プロデュースによる楽曲。「わたしはまるで流れる水のよう」と繰り返す歌詞が印象的です。素敵な選曲、ありがとうございます！では、角館さん、粕谷さん、Yogee New Wavesの近況も教えてください。
角「さて、僕たちYogee New Wavesですが、３月２０日に３ｒｄアルバム【BLUEHARLEM】をリリースしました。今回の作品はですね、１ｓｔアルバム【PARAISO】、２ｎｄアルバム【WAVES】そして、この３ｒｄアルバム【BLUEHARLEM】にて、島編三部作・完っていうお題がついててですね。」
粕「お題がね、最後に付くっていう(笑)」
角「この３枚のアルバムを通して、今までの僕たちの歴史というか、 今までのYogeeっていうのが、ひとまず落ち着かせて、置いといて、で、新しい道に進もうと。
粕「うんうんうん。」
角「僕たちはね今思ってるわけなんですけど、今作、かなりリラックスムードの漂う１ｓｔアルバム【PARAISO】を少し彷彿とさせるような作品になっているので、ぜひ、聞いてみてください。」
粕「はい」
角「そして、ツアーですね。」
粕「そうですね。リリースにともなって、【TOUR BLUEHARLEM 2019】というのに回りまして、東京は７月１７日水曜日、Zepp DiverCity TOKYOでおこなわれますので、こちらも詳しい情報はホームページなどをチェックしてみてください。では、ニューアルバム【BLUEHARLEM】こちらよろしくお願いいたします。」
角「以上、Yogee New Waves、ヴォーカル・ギター、角舘健悟と」
粕「ドラムの粕谷哲司でした」
このチルアウトなサウンド、気持ちいいですね～。しかも、聞いて頂いたGood Night Station」の語りの中に「J-WAVE」というワードが！！ありがとうございます。ニューアルバム【BLUEHARLEM】要チェックです！Yogee New Wavesの、角舘健悟さん、粕谷哲司さん、素敵な選曲・コメントありがとうございました。