今日は、ミュージシャン、俳優として活躍中!ハマケンこと、浜野 謙太さんの"PLAY IT LOUD"。

おはようございます!浜野謙太です!僕がいまリスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Squarepusherの「Rayc Fire 2」です!これ、僕はですね、今年、在日ファンクでFUJI ROCKに出まして、それで見るはずじゃなかったのに、たまたま前を通りかかったらものすごい迫力の音が流れてるなと思って、思わず最後まで聞いてしまったという、こういうあれなんですね。顔も出さないで、白の全身タイツみたいなのに、プロジェクションマッピングをしてとか、そういう演出とEDMのものすごい迫力がマッチして、すごい迫力なんですよ。で、思わず帰りの車の中でiTunesで買っちゃいました(笑)

ミュージシャン、俳優の、浜野 謙太さんに選んでいただいたナンバーは、Squarepusher 「 Rayc Fire 2 」。ファンクナンバーで来ると思いきや・・・意外でした!浜野さん、在日ファンクとして出演された「FUJI ROCK FESTIVAL」で初めてご覧になって衝撃を受けたんですね。ステージには巨大なスクリーンが4枚。そこに様々な映像が流れる。そして、フェンシングの競技服のような白いボディスーツを着た男が自らがプロジェクションマッピングの一部となってDJプレイをする・・・これはすごいインパクトだったでしょうね!さて、Squarepusherは、イギリスのミューシャントーマス・ジェンキンソンのソロプロジェクト。90年代から独自のサウンドを発表しつづけており、"エレクトロミュージック界の鬼才"と言われています。さぁ、浜野 謙太さん、近況も教えて下さい!
さて、僕、浜野健太ですが、明日、9月3日公開の映画「ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-」に出演してます!!この映画ですね、架空の"裏都庁"っていう不法滞在者でできた、この裏都庁の中の警察署の署長久保塚早紀ってうのを松田翔太さんが演じてるんですけども、僕はその相棒としてずっと出ております。今回ですね、裏都庁の中で連続殺人事件が起きまして、それの犯人を追っていくという、ロードムービーになっております。実はこれ「相棒」「バディ」っていうのがテーマになってます。犯人たちっていうのが、須賀健太くんとNOZOMUくんが扮するジョウとリンにもバディの文脈があるし、僕と署長、鈴木と署長の忘れないでほしいバディ感というのも、そこにうまく絡み合って映画がスピード感のある音楽とともに流れていきます。迫力もあるし、人情もあるし、楽しいなって思ってたらあっという間に終わってますのでね、このエンターテイメントを楽しむっていうつもりで、ぜひとも見に来てください。
映画「ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-」明日公開です。ぜひ映画館でご覧ください!!
以上、浜野健太でした!!