今日は、女子を癒す、ぬくもり系男子"ヌクメン"として人気の俳優、千葉 雄大さんの、"PLAY IT LOUD"。

おはようございます、千葉雄大です。僕が、今リスナーのみなさんとシェアしたい曲は、Adeleの「Hello」です。この曲はですね、個人的にはすごく過去と向き合ってる曲かなと思うんですけど、普段、洋楽を聴く中で、割と音として聞いてるというか、歌詞とかを考えて聴くっていうことが、なかなか少ないんですけれども、この曲は歌詞の意味だったりを照らし合わせて聴くことが多くて、ちょっとこうせつない世界観だったりとか、あとはこう、Adeleの歌と、なんか、夜とか歩きながら帰り道、聴くことが多いですかね。すごく好きな曲です。それでは聞いてください、Adeleで「Hello」。

Adele 「 Hello 」。胸をしめつけられるナンバーですよね〜、いい曲です。でも、アデルは、グラミー賞でのパフォーマンス、ちょっと残念でした。 ブルーノ・マーズが作曲した「All I Ask」という曲を演奏したんですが途中、音声が、一瞬 オフになるトラブル。どうやら、ピアノマイクが、ピアノの弦のうえに落ちてしまったようです。ギタリストは いないのに、どこからかギターのような音がしていたんですが、そのマイクのせいだったんですね〜でも、最後まで歌いきりました!アデルのプロ魂、素晴らしかったです。千葉 雄大さん、グラミーにあわせた選曲、ありがとうございます。 では、近況も教えて下さい。
さて、僕、千葉雄大ですが、来週2月27日公開の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」に出演しています。この映画はですね、恋の三角関係を描いた、少女マンガ原作なんですけれども、僕が演じた、白河タクミというキャラクターはですね、学校で「国民的彼氏」って呼ばれていて、女の子だったりからもてはやしていただくような役なんですけれども、その中でもこう、恋愛が絡んでくると、そう上手くはいかなかったり、ちょっとこう学校で見せてる面とは違った面が出てきたりとかすごく人間っぽいキャラクターだと思うので、そのタクミの、恋愛に対してどう攻めていくのかだったりも注目して観ていただけたら嬉しいなと思います。女の子が観そうな映画っていうイメージがあるんですけれども、意外とこう、男同士で観たりしても、大人が観てもすごく振り切った、エロキュンというサブタイトル(キャッチフレーズ)が付いてるだけあってですね、すごく楽しんでいただける映画だと思うので、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。来週27日公開です。ぜひ、劇場に足をお運びください。以上、千葉雄大でした!