
This Week's Number is・・・
24%
「24%」
世界のビーチのうち、侵食が進んでいるビーチの割合です。国際開発金融機関の世界銀行(世銀)によると、気候変動に伴う海面上昇や嵐の増加などによって世界の24%のビーチで 浸食が進んでいる、ということ。
海沿い、および海の観光は、観光産業のおよそ半分を占める規模で、例えば、リゾート地のイビサ島を含むバレアレス諸島では、砂浜の減少により、今世紀末までに7.2%の経済損失が見込まれています。
ビーチには、海岸近くの建物を波から守る「防災機能」もあります。砂浜がなくなることにより、波が高い時の海沿いの道路への影響、さらに、沿岸部で起きる洪水の増加も懸念されています。
日本でも、気候変動によって 砂浜が減少傾向で、東北大学の研究によると、2050年には、1990年ごろと比べ 砂浜の面積の28%から多ければ50%が消失する恐れがある、ということ。