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This Week's Number is・・・ 88.4 

「88.4%」

これは、生成AI(人工知能)の利用経験がある日本の高校生の割合です。

国立青少年教育振興機構が去年、日本の高校生およそ5000人を含め、アメリカ、中国、韓国の4カ国で、合計およそ1万3000人の高校生を対象に調査を実施。その結果です。

「生成AIを使ったことがあるか」との問いに対して、「よくある」「たまにある」と答えたのは、中国が93.6%で最も高く、日本が88.4%、韓国87.5%、アメリカが68.3%でした。

利用する場面については、問題を解く際のヒントをもらうなど「学習のサポート」という答えがいずれの国でも最多。

また、「自分の代わりに宿題をしてもらうか?」という問いかけもあって、AIに、代わりに宿題をしてもらう日本の高校生の割合、、10.3%。

アメリカのニューヨーク市は、市内の公立校に通う小学生と中学生およそ60万人に対し、今後1年間、生成AIの利用を原則禁止すると発表しました。ニューヨークのゾーラン・マムダニ市長は「子どもたちが学び、成長するには教師や人とのつながりが必要だ」とコメントしています。

一方、日本では、こんなニュースがありました。10年おきに改訂されている学習指導要領、2030年から使用される指導要領の素案に「AIの活用」が明記された、ということ。

今後、AIはもちろん外せないとは思いますが、子どもの成長の過程では人とのつながり、自分で考える力、こうしたことも大切にしてほしい。