This Week's Number is・・・ 1.3%
「1.3%」
これは去年1年間の東京都の出生数が、その前の年と比べ増えた割合です。
これは厚生労働省から公表された速報の数字で、東京都では、前年比1.3%増の8万8518人で、2016年以来、9年ぶりに出生数が増加しました。
増加した背景には、東京都による少子化対策があります。東京都は、増加が続く税収を、子育て支援策に集中的に使っています。無痛分娩の費用助成、18歳以下の子どもに対し 一人当たり月額5,000円(年額6万円)を支給する施策など、、、2026年度の予算案で、合計2.2兆円。
先ほど、子育て支援の予算が、2.2兆円、とご紹介しましたが、東京都では、結婚、妊娠、出産、子育てまで、ライフステージに合わせた 支援をおこなっています。
このように、財政的に余裕がある東京都に人が集まり、結果、出生数が増加する、という傾向は今後さらに強まると見られています。
逆に、東京都以外の関東地方6県では、いずれの県でも出生数が 減少していて、少子化対策の経済格差も指摘されています。