ポッドキャストを聞いている人の中で、ここ1年で新たに聴き始めた人の割合

「47％」この数字は、ポッドキャストを聞いている人の中で、ここ1年で新たに聴き始めた人の割合です。

これは、昨年12月に朝日新聞社と音声広告の「オトナル」が共同で、20歳から69歳の男女1万人を対象に実施した調査結果です。47％の人がこの1年で新たにポッドキャストを聴き始めた、ということ。頻度としては、全体の14.2%が月1回以上ポッドキャストを聴き、このうち2割は「ほぼ毎日」と答えました。

ジャンルでは「ニュース」と「音楽」がそれぞれ5割を超えていて、「お笑い」も3割近く。また、月1回以上聴く人を年代別に見ると、20代、30代の若い世代が半数を占めています。

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