毎回1つのテーマをもとに、グッズハンターが、プロの視点で選んだ商品をアツくプレゼン!プレゼントを聴いて【 A 】か【 B 】か?どちらが欲しいと思いましたか?

今週のテーマは「おすすめの高性能イヤホン」!

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【A】ソニー ワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオヘッドセット(WF-1000XM5)

ワイヤレスイヤホンの現状は「ノイズキャンセリングは強いけど音質がなぁ」「音質はよいけどノイズキャンセリングはなぁ」「バッテリー持ちがなぁ」すべてが満足するモデルは少なく、なかなか決めてに欠けていたその中でSONYが「名作」といわれる全モデルXM4の後続として昨年発売したのがこのモデル。

全てがパーフェクト。36商品と音質からノイズキャンセリングまで比較した結果、このモデルは「欠点がない」すべてにおいて不満がないのが魅力。

お値段は、4万円強。チャージングドックは、手のひらサイズ、高級感あふれるデザイン。音の解像感がすごい。あまりイヤホンに詳しくない方だと 少し前のイヤホンと比べると、「同じ音楽?」となります。全てのバランスが揃った一番いいワイヤレスイヤホンです。

B】JBLオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン SOUNDGEAR SENSE 

ながら聞きが流行っています。

少し前は骨伝導イヤホンが流行り、あれはあれで便利だった。ただ、欠点としては骨に振動を与えて音を伝達するので「こめかみが痛くなったり」「音の質としてはやはりイヤホンには及ばない」音漏れもする、という意見ものがありました。

そんな中、オープンイヤーというタイプのイヤホンが出ています。スピーカーが付いていて、鼓膜に向けて音を鳴らす。ノイズキャンセリングもあり、思った以上に音漏れしない。驚いたのが、イヤホンよりも音の鳴り方が「スピーカー」に近いんです。このJBLは他のイヤホン商品比較した中で、オープンイヤー型ながら、しっかりとした低音が高評価です。また、外の音が聞こえるので、散歩や運動中にも最適です。

本日のプレゼンター

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今回のグッズハンターは、雑誌「MONOQLO(モノクロ)」、「家電批評」の元編集長、株式会社マイベストCCOの浅沼 伊織さんです。