毎回1つのテーマをもとに、グッズハンターが、プロの視点で選んだ商品をアツくプレゼンいただきます。目利きのプライドをかけた、熱い対決をお届けする企画です。審査員はお聞きのあなた!番組ウェブサイトでの投票で勝敗が決まります。
応募は締め切りました。来週はもお楽しみに!
防災に役立つアイテム
山善 防災セット(災害対策30点セット) YBG-30 詳細サイト
ひとりひとつ持っておきたいが、防災士の方と比較したが分かったのが、必要なものを自分でカスタマイズしないと意味がない。お子さんのものだったり、過剰に不必要なものが入っていても仕方ない。安くて、必要なものが入っているが、カスタマイズできるもの。これは防災士が監修したこのセット、飲料水や食料は自分で用意する必要があるが、軽いし、アルミシート、サンダル、ホイッスル、懐中電灯など必要なものが揃っている4000円ほどでこれを買っておいて、高齢の方がいれば薬、女性なら生理用品などを入れて玄関前においておく細々なものを備えるのが面倒。でも、災害のなかで生きていける大事なものが 揃っています。
Jackery ポータブル電源「JE-1000C」詳細サイト
今まで何度も防災特集を雑誌でも行ってきた実際、昔、部下にまる二日、夏場に電気なしで生活してもらったが、在宅避難の場合、食以外で本当に困るのが「寒さ・暑さ」。扇風機さえ動けば。電気毛布さえ使えれば、というケース。スマホ、テレビも動かすには電力が必要。そこでおすすめなのがポータブル電源。スマホであれば86回以上、電気毛布やテレビであれば60Wの場合15時間以上)の容量。僕自身、2つ備えています。さらに浅沼的おすすめの使い方は、普段は電源タップとして使うこと。いざというときに使うものこそ、普段使いすべき。パススルーというものに対応しているので、バッテリー劣化も抑えられます。ソーラーチャージャーも一緒に備えておくと、万全です。
今週のプレゼンター
今回のグッズハンターは、雑誌「MONOQLO(モノクロ)」、「家電批評」の元編集長、株式会社マイベストCCOの浅沼 伊織さんです。

