●『LDK』8月号
【AIに節約レシピを聞いてみたら 月々の食費マイナス4万円&週末の外食も叶った♡】
食費がどんどん高くなる今、「AI」に節約レシピを相談してみた、、、という企画です。「AI」には3つの条件を出しました。
- 「予算と家族構成」例えば大人2人+子ども1人、予算は1週間2万円など
- 「住んでいるエリア」地域の物価があるので、そこも加味してほしい
- 「取り入れたい食材」鶏肉ばかりなので、豚肉も入れて!など
すると「1週間分の献立」と「買い物リスト」が即完成!実際に、都内在住のライター小塚さんが試したところ、1か月の食費12~13万円から、およそ9万円にダウン!週末の外食も楽しめる余裕ができたそう!
●『BRUTUS』7月15日号
海外の都市から届いた旬の話題を届ける人気連載
【Et TIU, BRUTE?】 (ブルータスよお前もか、という意味だそうです)今回のテーマは、「最近、国内で起きた思わずゾクッとするニュース」。舞台は、中国の「中日友好病院」。そこでは、勤務医が院内の複数の女性と関係を持ち、妻に告発される不倫スキャンダルが勃発!さらにその医師、手術中にミスをした不倫相手を庇ったことでスタッフと揉め、なんと開腹手術中の患者を置き去りにして手術室を飛び出す、という前代未聞の事態に!その動画がネット上に流出し、大問題になっているそうです。
●『FINEBOYS plus FACE』Vo.3
【鼻を横断するアクセなストーン】
アイドルグループ「ACEes」のメンバー「浮所飛貴」くんが提案するのは、鼻筋にキラキラストーンを並べた、アクセサリーメイク!「星型のパーツ」や「シルバーストーン」を鼻筋のてっぺんを中心に、左右にふんわり広げて乗せれば、顔の印象が一気に華やかに!星型パーツは大小3~4個をバランスよく散らすのがポイント!さらに、「コーラルオレンジ系のリップ」を少しだけオーバーリップすると、今っぽい仕上がりに♪
雑誌をチェックする「マグラック」!
後半は、「ジャパニーズアニメ」というテーマで各雑誌の記事をピックアップ!
●『anan』7月16日号
【ジャパニーズアニメが、国籍とは違う「ナショナリティ」で世界を繋ぐ】
海外での「ジャパニーズアニメ」人気が、より一般化してきています。昨年はアブダビやシンガポール、韓国で開催されたイベントに多くのファンが集結。中には、韓国とインドネシアから訪れたファン同士が、日本語で熱く語り合う場面も!以前はかなりコアなおタク層に支持されていた「ジャパニーズアニメ」ですが、サブスクの普及で状況が一変。アニメ視聴が世界中で一気に広まりました。
そして今、海外で注目の作品が、「アラフォー男の異世界通販生活」。アラフォー男性が異世界に転生し、通販で家電などを買って無双するという、ユニークな設定がウケてます。
●『芸術新潮』7月号
【松本零士はどこが革新的だったのか?】
「宇宙=青というイメージを広めたのは、松本零士先生」。そう話すのは、北九州市マンガミュージアム専門研究員の「表智之」さん。松本先生が、最初に宇宙を青く描いたわけではないけれど、数々のヒット作でその印象を決定づけました。星の描き方にもこだわりが!初期は、ホワイトを筆の先につけて、星をひとつひとつ、ちょんちょんと描いていたのが、やがて網状のものでホワイトを散らすようになります。エアブラシのような効果を生み出すその手法は、のちの多くの漫画がこれを真似ました。松本先生がいなかったら、今の宇宙の描き方は違っていたかもしれません。
●『男の隠れ家』8月号
特集は、【生か、死か。ルパン三世は燃えているか】
現在公開中の映画、「LUPIN THE IIIRD THE MOVIE 不死身の血族」「モンキー・パンチ」さんの原作に立ち返る、「LUPIN THE IIIRD(ルパン・ザ・サード)」シリーズの最新作です。「劇伴」を手掛けるのは、作曲家の「ジェイムス下地」さん。 物語の舞台は宇宙。地図にない島で、前情報なしの強敵と対峙するルパン達。逃げ出すこともできず、タイムリミットは24時間。その不気味さや緊張感を、どう音で伝えるかにも徹底的にこだわったそう。さらに、今回はシリーズ初のサラウンド作品。音の「空間演出」にも注目です。