●『Dancyu』7月号
【こんなの知ってる!?スイカの面白い食べ方】
「スイカは焼いても旨いんです!」そう語るのは、料理研究家の「きじまりゅうた」さん。三角形に切ったスイカの片面に砂糖をふり、砂糖をふった面を下にして、サラダ油をひいたフライパンで焼くだけ!仕上げにバルサミコ酢をかけたら・・酒のつまみにピッタリの「焼きすいか」の完成。焦がし砂糖のほろ苦さと、バルサミコ酢の甘酸っぱさで、メリハリのある味わいに。また表面が熱くなることで、生では気づかない新しい美味しさに出合えます。さらに今、香港では「麻辣西瓜」がブームに。スイカの甘味と、麻辣風味とが混ざり合い、「さわやかさ」と「からさ」と「しょっぱさ」が同時に攻めてくるクセになる味だとか。
●『FINEBOYS』7月号
【「吊り橋ピュン」は、野方にあります】
「吊り橋ピュン」とは、服好きがこっそり通う「激アツ」な古着店さん。戦後の闇市感が漂う外観もインパクト抜群ですが、中に入ったら最後、そこは「古着沼」。芸能人もお忍びで通うというその理由は、店主のセンスが光る独特のセレクトと、クセが凄すぎるオリジナルTシャツ。そして目を引くのが、かつての芸能界を感じさせる企業モノTシャツ。例えば、パイオニアのカーナビ「楽ナビキャンペーンTシャツ」は、柳葉敏郎さん、勝俣州和さん、哀川翔さん、という豪華メンツの若かりし頃が並ぶ、眩しすぎる一枚。そんな宝探し感も、この店の魅力です。
●『CanCam』7月号
【女友達へのもやもや】
CanCam編集部が20代女性200人に聞いたところ、「仲良しな友達にモヤモヤしたことがある」と答えたのは63%。たとえば、29歳・商社勤務の女性が感じているのは、「友達が毎回ちょい遅刻する」いうモヤモヤ。「10~30分くらい遅れてくるのがいつものことに。最初は気にしていなかったけど、だんだん当たり前になってきてモヤモヤ...。そんなモヤモヤにアドバイスしてくれるのは、コラムニストの犬山紙子さん。「仲良くしていきたいから言うけれど」と前置きしつつ、実は嫌だったと素直に伝えるのもOK!もしくは「遅刻し合う」のも手。遅刻する人は大抵相手の遅刻にも寛大なので共犯関係という感じで楽しめるはず!みなさん如何でしょう?
「セレブの恋愛事情」というテーマで各雑誌の記事をピックアップ!
●『Safari』7月号
【海外セレブの最新バカンス事情】
今回注目されたカップルは、サッカー ドイツ代表のゴールキーパーで、そのイケメンっぷりとファッション感度の高さで注目を集める「Kevin Trapp」と、ヴィクトリア・シークレットでお馴染みのブラジル人モデル「Izabel Goulart」。2人が訪れたのは、カリブ海に浮かぶ小さな島「セント・バーツ」。ラグジュアリーな雰囲気と南国の解放感がミックスされた、リゾート地です。美しいターコイズブルーの海を背景に「モデル×アスリート」、2人の肉体美は、まさに絵になる存在。 ビーチではなんと、彼女がTrapp選手からヘディングのコーチを受ける姿も!
●『ViVi』7月号
【月刊セレ部】
今、ハリウッドのイケメンたちの間で流行中なのが「ヒゲスタイル」。美しい顔をあえてワイルドに見せるのがトレンド!中でも注目は、ボブ・ディランの伝記映画で本人役を演じた俳優「Timothée Chalamet」。以前はウェーブのロングヘアが印象的でしたが、現在は役作りでヒゲ姿に。そんな「Timothée」のパートナーといえば「Kylie Jenner」。3月のバカンス写真にはティモシーの姿は写っていないものの、愛され感が半端ないカイリーの様子に「これ、絶対ティモシーが撮ったでしょ!」とファンの間で話題に。あえてツーショットを載せないのは、彼の俳優キャリアを配慮してのことだとか。
●『LEON』7月号
【あのコを誘ってセレブなバカンス♡】
『LEON』がおすすめするバカンスは、毎年4月、モナコで開催されるプロテニスの大会「モンテカルロ・マスターズ」。この大会、世界的なプロテニスの大会でありながら、もうひとつの顔を持ちます。それは、セレブたちが集う 春の社交場。クレーコートで繰り広げられる真剣勝負の傍らには、スポーティかつ上品な装いの紳士淑女が集い、ファッションも華やか。観戦後は、港を望む石畳の街を散歩し、星付きレストランで夜景を眺めながらワインを傾ける...。そんなロマンチックな過ごし方が叶うのも、この地ならでは。恋が始まる予感に満ちた、大人のためのバカンススポットだとか。*この大会は一般チケットで誰でも観戦できるオープンなイベントで、2026年の大会予約も既に始まっているそう。