●『smart』5月号
【愛用のバッグと中身、見せてください!】
昨年の「M-1」準優勝で注目の若手コンビ「バッテリィズ」のエースさんが愛用するのは、「NEW ERA」のバックパック。サイドには移動時に欠かせないというYogiboのネックピローがセットされ、実用性も抜群。バッグの中には、自身の原点である「野球」にまつわるアイテムが詰まっています。さらに、声が命の芸人にとって必需品のマヌカハニーも常備。バッグやファスナーにつけられたお守りやアクセサリーは、すべてファンの方からの贈り物。もらったものはカバンに付けるようにしているそう!
●絵本のある暮らしを提案する月刊誌『MOE』5月号
【誕生70周年世界で愛される小さなうさぎ いとしのミッフィー】を大特集
ミッフィーの誕生日は、1955年6月21日。この日、オランダで『ちいさな うさこちゃん』と『うさこちゃんと どうぶつえん』の絵本が出版されました。生みの親は、絵本作家の「Dick Bruna」さん。
実は、最初のミッフィーは、今の姿と少し違っていましたが、耳の形や顔のふくらみなど、少しずつ進化を重ねてきました。一見シンプルに見える線も、Brunaさんが何度も何度もスケッチを重ねて、丁寧に描き上げたものなんです。そして、絵本の形が正方形なんですが、その理由は2つ。ひとつは、子どもが持ちやすいように。もうひとつは、ブルーナさんが「正方形は美しい」と感じていたから。
●『BRUTUS』4月15日号
特集は 【ブルータス東京大全】
世界各地の東京好きが教える、ここだけのスポットをご紹介。メキシコシティ在住のカフェオーナーで弁護士の「CARLOS」さんは、年に1度は東京を訪れる東京ツウ。路地裏を歩くのが好きで、散歩中に出会った、昭和の雰囲気が残る「とんかつ大宝」がお気に入り。「特上ロースかつ」は、絶妙な火入れの肉と、付け合わせのふわふわなキャベツまで完璧なのだとか。こんな"偶然の名店"との出会いを逃したくない人にぴったりなのが、近日中に始まる予定のBRUTUS発のマップ連動アプリメディア「mapzine」。編集部が実際に取材したグルメやショップなどのこだわりスポットを、記事と地図の両方でチェックできます。
後半は、「香り」というテーマで雑誌をチェック!
●『MAQUIA』5月号
【ムーン・リーの運を呼び寄せる香り】
4月は環境が大きく変わる人が多く、新たな出会いや挑戦が生まれる季節。西洋占星術師「ムーン・リー」さんによると、これまで物事が思うように進まなかった人にとっても、リセットして再スタートを切るのに最適なタイミングです。そんな節目の季節に、前向きな一歩を後押ししてくれるのが、ザクロやイチジクといった「果実」の香り。おすすめは、オランダ・アムステルダム発のフレグランスブランドFUGAZZI(フガッジ)の「thirsty」。お昼は、アップルとバンブーのフレッシュな香りが乾いた心を癒し、夜は、イチジクとローズの官能的な香りがときめきを引き寄せます
●『Numéro TOKYO』5月号
【山下智久が誘う ディオールの香りの世界「La Collection Privee」】
俳優で、ディオール ビューティー アンバサダーを務める山下智久さんが、専属のパフュームクリエイション ディレクター「フランシス・クルジャン」氏と香りについて語っています。*クルジャン氏との出会いをきっかけに、「香りの重なりが、よりクリアに感じられるようになった」という山下さん。例えるならば、「お酒をつくるときに濾過を重ねて雑味を取り除くとおいしくなるように、クリアに自分の感覚に届くようになった」とのこと。*最近のお気に入りは、クルジャン氏が手がけた新作「ボア タリスマン」。濃厚なウッディ&スモーキーの香りで、クラシックな上品さが漂う一本です。
●『Discover Japan』5月号
【科学的にも研究が進行中!香りのチカラの可能性】
いま世界中で注目されている「香りと脳」の関係。最先端の研究で、驚きの結果が出てきています。教えてくれたのは、東京大学大学院・特任研究員の上田一貴さん。上田さんは、2020年から「日本香堂」と一緒に、精油の香りが記憶にどう作用するかを研究。
その結果、レモンの香りは記憶力がアップする可能性。そして、インドネシアなどに自生する「サンダルウッド」のスモーキーな香りには、記憶保持を助ける可能性があることが明らかに!