●『Mac Fan』3月号 

【人生を「映画」のように切り撮れる!iPhoneアプリ「Kino」を試す】

「キノ(Kino)」というアプリをご存知ですか?2024年の「App Store Awards」でベストiPhoneアプリに輝いた動画撮影アプリです。ドイツ語で「映画館」や「映画」を意味する名前を持つこのアプリ、まさにポケットサイズの映画スタジオとして機能します。

*アップル曰く、「映画にインスピレーションを受けたフィルタと高度なコントロールにより、人生が映画のようになる」とのこと。「キノ」の神髄は、その多彩なカラーフィルタにあります。往年の名作映画のような仕上がりが得られる8種類のフィルタは、それぞれが 独自の世界観を醸し出します。

●『ar』3・4月合併号 

【今すぐサロンに行かなくちゃ!!カリスマが集結!!トレンドヘア会議2025】

「LONESS omotesando」の本田治彦さん曰く、時間の流れがますます速くなっている現代、「乾かすだけでキマる」ヘアがスタンダードに。そのためにレイヤーは不可欠。顔まわりを中心に全体にしっかりとレイヤーを入れておけば、乾かすだけで、束っぽいニュアンスが生まれ、いい感じに。また、パッと目を惹くベリーショートも、俳優の「トリンドル玲奈」さんの影響で挑戦したい人が増加中。中途半端な長さより、行くとこまで行った方が断然おしゃれ。

●『FINEBOYS』3月号 

【たとえばその服で、彼女のパパに会えますか?】

*彼女とゆったりティータイムを楽しんでいたら、急に彼女がソワソワし始めた。理由を聞いてみると、「たまたまパパが近くに来ていて、挨拶したいんだけど・・・」なんていうシチュエーションを想定したファッションを提案!そんな時は、慌てずに「紺色系」を取り入れよう。例えば、定番のデニムジャケットに、ニットベストを合わせれば、カジュアルすぎず品のある「キレイめ」な印象に。シャツとネクタイをプラスすれば、デニムジャケットの程よいラフさが「ビジネスカジュアル」風に仕上げてくれます。デートの雰囲気も壊さず、彼女のパパにも好印象なスタイルを作れるから、いざというときも安心!

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は、「お弁当」というテーマで雑誌を見ていきましょう。

●『プレシャス』3月号

【百花繚乱!ラグジュアリーな「お弁当」】

江戸前寿司の名店「銀座 鮨青木」の『海老といかのちらし』は、2代目店主、青木利勝さんが「着物柄」から着想を得た美しいお弁当。紅白の鮮やかな色使いと、一流店ならではの緻密で繊細な手仕事が光る逸品です。半割りの才巻海老が敷き詰められた下には、芝海老と車海老のおぼろが優しく広がります。そして、やりいかの「なると巻き」の下には、風味豊かな三つ葉が添えられています。さらに、しいたけや蓮根、あなご、海苔が混ぜられた白酢の寿司飯。お値段は3万円!     

●『VERY』3月号 

【ぐっち夫妻 オールインワンおにぎりでみんなハッピー】

SNS総フォロワー数100万以上!大人気料理研究家の「ぐっち夫妻」が、家族みんなで楽しめる「おにぎりレシピ」を伝授!子どもが嫌がらない野菜の忍ばせ方は?という相談に、ぐっち夫妻のおすすめは、チーズやカレー粉など、子どもが好きな「濃いめの味」を組み合わせること。例えば、お菓子を活用した「ベーコンと野菜のベビースターチーズ衣おにぎり」を紹介。その作り方は、

  1. 耐熱ボウルにごはん、1センチ角のベーコン、冷凍ミックスベジタブル、コンソメを入れてラップし、電子レンジで加熱。
  2. 塩コショウで味を調え、丸く握る。
  3. フライパンにベビースターラーメンを広げ、ピザ用チーズをのせて弱火で熱し、溶けたらおにぎりを転がして、チーズの衣をまとわせる。  

詳しくは『VERY』3月号をご覧ください。

●『天然生活』

4月号の特集は【笑顔がつながるお弁当】

エッセイストの平松洋子さんがパリを訪れた際、偶然入った雑貨店に「Bento」コーナーがあり、驚いたそう。漆塗り、カラフルなプラスティック製、ランチジャーと種類も豊富!同行したマダムによれば、「Bento」は今やパリで流行のアイテムだそう。日本の弁当箱は小さく、バゲットは入らないけれど、マダム曰く「持っていること自体がお洒落なの」。ただ、実際、欧米で広がる「Bento」ブームは、自作というより、外で買う「ランチBOX」としての人気が高い。パリのBento専門店では、「鮭弁」「唐揚げ弁当」「味噌カツ丼」「幕の内弁当」などが並び、オーガニック素材の日替わり弁当も。お値段は2000円超えでも、パリの人々の熱い視線を集めています