●『FIGARO JAPON』3月号

【日本の 小さな いい宿に泊まってみたい。】 

群馬県川場村出身の竹内悠介シェフが、東京でのイタリアンレストラン経営を経て、故郷にオーベルジュ「ヴェンティノーヴェ」をオープン。22年ぶりに帰郷した竹内シェフが驚いたのは、川場村の食材の豊かさ。山にはキノコや山菜があふれ、牛肉だけでなく、川魚も楽しめます。当初は輸入食材を併用する予定でしたが、地元食材だけでほぼすべてを賄えることが分かり、現在、料理の99%が川場村産。竹内シェフ自ら山に入り、地元の猟師とともに食材探しを楽しむなど、村の自然を満喫しながら店を営んでいます。「ヴェンティノーヴェ」では、1日1組限定のゲストルームも用意。日常を忘れるひとときを提供しています。

●『MAQUIA』3月号

【気になる美ネタヒットパレード】

スキンケアからメイクトレンドまで、ますます盛り上がる「韓国美容」。2025年の注目アイテムとして話題を集めているのは、美容液1本分をそのまま固めたという「バイオダンス」のハイドロゲル・パック。一般的なシートマスクは、長時間の使用はシートが乾いてしまい、逆に肌の潤いを奪ってしまうためNG!ところが、このハイドロゲルパックは最低でも3時間、長時間使用するほどに効果が高まるので、寝てしまってもOKだとか。

●『おとなの週末』2月号

【二郎系、家系の次はコレが来る!「ちゃん系」ラーメン】

ラーメン界の新勢力「ちゃん系ラーメン」が今、話題沸騰中!「ちゃん のれん組合」によると、「ちゃん系」ラーメンとは、次のような特徴を持つラーメンです。「スープ、縁までなみなみ」「チャーシュー切りたて」「ラーメンライスの最高峰」など。その原点とされるのが、神田にある「ちえちゃんラーメン」。エッジの効いた醤油の香りと、スープに浮かぶ透き通った動物系の脂が奏でる味わいは、一度食べたら忘れられないそう。

後半は、各雑誌の「メガネ」特集をピックアップ!

●『ku:nel』3月号

【パリジェンヌのおしゃれは、眼鏡と髪のバランスから。】 

おしゃれなパリジェンヌにとって、眼鏡は大切なファッションアイテムのひとつ。髪型とのバランスにはこだわりが光ります。ファッションブティック勤務の「オード・バック」さん。この日の眼鏡は、パリ発の「イジピジ」。無造作なダウンスタイルの髪に合わせ、顔を引き締める赤いフレームをセレクト。軽量な樹脂素材のフレームは、疲れにくくお気に入りのポイントだとか。続いて、トップにボリュームを残したシルバーのベリーショートが印象的な「モーナ・ヨーテステン」さん。愛用のスクエアフレーム眼鏡は「マーク・ジェイコブズ」。髪の色や顔立ちと絶妙にマッチし、赤いリップとともにご自身のトレードマークとなっています。

●『Precious』2月号

【「今どき顔」が手に入る「最旬メガネ」選びの正解】 

おしゃれをワンランクアップさせる最旬メガネを、キーワードでご紹介しています。従来の「顔型×メガネ」のシェイプにこだわりすぎると、いつの間にかマンネリ顔に。そこで注目なのが「多角形シェイプ」。幅広い顔型になじむそのデザインは、印象をぐっと新鮮にしてくれます。上下左右のフレームバランスやカーブの違いで、表情が驚くほど変化するのも魅力。おすすめのブランドは、フランス人デザイナーが手がける「アーレム」。肌を明るく見せるゴールドやシャンパン、ピンクなどのメタルフレームが豊富。

●『モード・オプティーク』2月号

【俳優・岡部たかしさんの私物眼鏡】 

近年、数々の話題作に出演し、独特の存在感を放つ俳優・岡部たかしさん。その印象的な丸眼鏡姿は、テレビのトーク番組などでも注目を集めています。しかし意外にも、本格的に眼鏡を作ったのは昨年のことだそう。もともと老眼が進んでいた岡部さんは、100円均一の老眼鏡を使っていたそうですが、昨年のドラマ「新宿野戦病院」で医師役を演じるため、本格的な眼鏡を作ることに。訪れた東京・湯島の「世界の眼鏡プリンス」で、ベルギーのブランド「テオ」の丸眼鏡に出会い、一目惚れして購入しました。今では、コンプレックスを隠すアイテムにもなっているそうで、顔の前に1枚フィルターがあることで、人とも話しやすくなったそう。