●『ニコ☆プチ』6月号
【この夏、爆盛れまったなしッ!! ピタアイテムでモデル級シルエ】
夏を前に、ピタッとしたアイテムが増加中!トレンド ピタアイテムを着ると、モデルみたいにスタイルアップしちゃうよ☆小学6年生の「ニコ☆プチ」モデル安藤実桜ちゃんのコーデは、ビスチェとTシャツのセットアップ!実桜ちゃん曰く、ポイントはおしゃれ度高いビスチェをセットアップで着れば、こなれ感たっぷり。あわい色&ミニ丈で気分は甘ギャル♡中学1年生の橘侑里ちゃんは、上ゆる×下ピタでカジュアル垢抜け!きゃしゃみえするシルエのワンピに、さみしくないよう カジュアルなゆるめシャツを着ると、いいカンジに盛れるそう!
●『本の雑誌』増刊号【本屋大賞2024】
書店員の投票だけで選ばれる「本屋大賞」!2024年の大賞作品は、宮島未奈さんの豪快青春物語「成瀬は天下を取りに行く」。主人公の一挙手一投足に心を奪われた書店員さんたちが、コメントを寄せています。岩手にあるブックスアメリカン北上店の千葉さんは、「彼女の日常は、私たちの脳に伝説として刻まれることだろう。この小説のジャンルは青春?エンタメ?ドキュメント?もう成瀬というジャンルでいいのではないか」。また、代官山蔦屋書店の文学担当コンシェルジュ、間室さんは「文体とか文学的な深まりとか、すぐれた小説の基準はいくつかある。でも[この子好きだわ]と思わせたら物語は勝ち。そんな力を感じさせてくれたのが本書だ」と、絶賛。
●『Begin』6月号
【手ぶらシャツを選べばストレスフリー♪】
必ずしも「モノを持ち運ぶ=バッグ」ではありません。今、バッグに代わる新勢力として人気なのが、大容量ポケットを備えた「手ぶらシャツ」です。老舗バッグメーカーエースが手がける「アントラック」は、一見ベーシックなシャツに見えて、サコッシュ並の大容量 。胸の内側に隠しポケットが備わり、財布や手帳、文庫本なども収納できるんです。アイロン不要のイージーケアというのも、人気の理由。手ぶらシャツの中には、変形型のポケットも!エフシーイーの「手ぶらシャツ」は、ポケットを外すとなんとエコバックになる!この1枚があれば、スーパーで買いすぎても安心?!
後半は各雑誌の「沖縄」特集、見て行きましょう。
●『Fine』5月号
【うちなんちゅたちが愛する「ブルーシール」が食べたい!】
沖縄のアイスブランド「ブルーシール」といえばアメリカ~ンなフレーバーが大人気!その一方で地元・沖縄を大事にしている点にも注目です。沖縄県民に大人気のフレーバーが「ウベ」。紫ヤマイモの濃厚でコクがある味わい、ねっとりした味わいも最高。他にも、地産地消をテーマに「島パインココナッツ」や「塩ちんすこう」など、沖縄県産の素材を使ったオリジナリティあふれるフレーバーが沢山あるんです。「ブルーシール」には、アメリカで考案されたオリジナルレシピが100以上も書かれた、門外不出のレシピ集「オレンジブック」というものがあり、これをベースに、時代の流行や沖縄の風土に合わせてアレンジして、メニューを開発しているのだとか。
●『Hanako特別編集 沖縄の旅』
【コザ アメリカ文化が息づく、沖縄のチャンプルーな風景】
沖縄市内の中心にある「コザ」地区は、外国人向けのクラブやパブ、タトゥーショップなど、カラフルな英字の看板が並び異国感たっぷり。平日の昼間はほとんどシャッターを下ろす【目抜き通り】の店が週末の夜を待つように開き、嘉手納基地から繰り出してくるアメリカ兵たちで大変な賑わいになるそう。*そんな「コザ」地区には、ユニークなお店も沢山!1964年創業の刺繍&パッチ専門店「PATCH SHOP TINGER EMB」は、アメリカ軍や自衛隊、NASAのワッペンなどを手がけるお店としても有名。バゲージタグやオリジナルパッチのオーダーも好評で予約は常に半年待ち。お土産にはその場で買えるパッチコレクションがおすすめ。
●『CREA Traveller』 2024 vo.2
【日本初上陸ブランドで新しい沖縄ステイを楽しむ】
今月1日、フランスのパリを拠点とするアコーが手がけるホテルブランド「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」が、沖縄の「読谷村」にオープンしました。客室のほとんどがオーシャンビュー。バルコニーから眺める雄大なサンセットは格別です。さらに、展望浴場、岩露天風呂などを備えた温泉施設も魅力的!沖縄リゾートに欠かせないプールは、今年8月にオープン。沖縄最大級の規模を誇り、流れるプールや全長63mある迫力満点のウォータースライダーにも注目です。この最新リゾートの滞在でおすすめしたいのが、 オールインクルーシブの宿泊プラン。料金には朝食と夕食、 ラウンジ利用などが含まれ、リゾートライフを思う存分満喫できます。お値段は1泊1人2万9500円~