●『LEE』5月号 

【さりげない「忘れ眉」がちょうどいい】

「眉は引き立て役。顔になじんで、いい意味で目立たない<忘れ眉>を目指しましょう」そう話すのは人気ヘア&メイクアップアーティストの「長井かおり」さん。顔が ぼやけるかもと心配になるかもしれませんが、大丈夫!むしろ他のパーツのメイクとの調和が取りやすくなり、ぐっと洗練感がアップ。そんな<忘れ眉>のポイントは、地毛の黒を眉マスカラで消すこと。白みがかかった「ブラウン」で地眉の色を淡くぼかしたら・・自分の眉になじむ グレーとベージュの中間のアイブロウペンシルで眉を描き足す! 長さや形は自分の好みでOKだとか。

●『東京グラフィティ』4月号 

【人の数だけ恋愛のカタチがある。LGBTQ+ カップル大調査】

「ゆりい」さんと、「よこやま」さんの出会いは、お互いの趣味である「コスプレ」のイベント。3年ほど友人関係を経て交際。お互い「女の子」に惹かれたのは初めて、という同性パートナーで、昨年、念願の「結婚式」を挙げました。LGBTQ+として 今の日本に言いたいことは、「当事者ではなくても、一人一人が自分事として関心を持てる世の中になったらいいな」と話す、「よこやま」さんでした。

●『おとなの週末』4月号

【タベアルキスト マッキー牧元の愛すべき駅弁Best3】

これまで食べてきた駅弁の種類は500個以上という、マッキー牧元さんがベスト1に選んだのが、和惣菜専門店「てとて」のおいしい海苔弁当(紅鮭塩焼)1180円。厚みのある紅鮭は職人が一切れひと切れ手作業でカット。だから食感はしっとり。山形県産のご飯の上には鰹節専門店<にんべん>の本枯節、そして磯の香りが際立つ「焼き海苔」がのっている。マッキー牧元さん曰く、「素材の味を生かした調理法で、一点の曇りなし」と大絶賛の駅弁。品川駅・日暮里駅ほか、エキナカにあるエキュートなどで購入できるそうです。

後半は「アメリカンスタイル」というテーマ

●『メンズクラブ』5月号

【アメリカ好きの桃源郷「SANTASSE」ってなんだ?】

「サンタッセ」は、茨城県某所にある住所非公開、完全予約制のギャラリー&ショップ。明治40年築の古民家に、オーナー兼デザイナーの大貫達正さんが、大好きなアメリカのムードを融合させ、洋服や家具など幅広い商品をラインナップ。例えば、1900年代~70年代にわたるジーンズの歴史を6つのモデルで再現した「コールマインギャランティード」は、単なるビンテージの再現ではなく、各時代のジーンズに表れた文化や社会のありさまを切り取り、映し出しているのがポイント。黄金期の製法に倣い、15台もの旧式ミシンを使い分けているのも特徴です。

*「SANTASSE」では、一度にお迎えするお客様は1組のみ。お酒や葉巻も販売していて、縁側に座って楽しめるそう。来店希望の際はInstagramにてアポイントを。

●『café sweets』Vol.223

【菓子文化研究科 原亜樹子さんに聞く アメリカ菓子の魅力とは?】

アメリカの菓子といえばパイ。とくにアップルパイは「As American as an Apple pie(アップルパイのようにきわめてアメリカ的)」という慣用句があるくらい定番。ケーキが少しかしこまった特別な日のお菓子であるのに対し、パイは日常的に親しめると同時に、行事もいろどる存在。例えば、感謝祭の定番「パンプキンパイ」はアメリカ最大のカボチャ生産地、イリノイ州の公式パイに選ばれています。地域を問わず春はイチゴ、夏はモモなど季節の果物を使ったパイも一般的。シンプルな果物パイの他にも、カスタードタイプのフィリングを流し込んで焼き上げるもの、メレンゲをのせて焼き上げる「レモン メレンゲパイ」などもポピュラー!

●『Lightning』5月号

【俺たちが憧れるアメリカがこの1本にある。JACK DANIEL'S】

アメリカを代表するウィスキーといえば「ジャックダニエル」。音楽、ファッション、映画、アートなど、アメリカンカルチャーの背景には、必ずといっていいほど「ジャックダニエル」の存在が!特に音楽シーンでは、フランク・シナトラをはじめ、数々のアーティストが愛飲してきました。そんな「ジャックダニエル」にはいくつか銘柄がありますが、雑味がなくまろやかな味わいのOLD No.7は、どんなフードにも相性抜群。特にステーキとの相性はよく、赤身肉の旨味を、さらに、脂の甘みを引き出します。