●『MEN'S EX』4月号

【あの2人が帰ってきた!舘ひろし&柴田恭兵 タカ&ユージ】

今年5月に公開される映画、「帰ってきたあぶない刑事」の主演の2人が、「あぶ刑事」誕生当時の、今だから言える話を告白。当時、スマホのない時代に、ハコぐらいある でっかい携帯電話を撮影現場に持ち込み、デートの約束をしていたという舘さん。隣で台本を読んでいた柴田さんが、「このシーンどうします?」と相談すると、「今、それどころじゃない」と怒られたそう。その頃は遊ぶのが楽しくて、台本を全部読んでいる暇もなかった、という舘さんと柴田さん。そのため、撮影中、犯人をわざと泳がすシーンでも、早く切り上げるために、すぐに拳銃を撃っちゃっていたそう。

●『S Cawaii!』5月号

【最上級にメロいものが欲しい!】

「メロい」とは、メロメロになるほどカッコいい、かわいいの意味だそうです。春といえば、やっぱりパステルカラー!定番中の定番ですが、今季はどのブランドも推しまくり!1点投入するだけで、コーデが一気にメロくなる♡例えば、ほどよく甘さもあって、カジュアルコーデにもしっくりハマるのが「アイスブルー」。ベージュのパンツを選んで全身まろやかに仕上げれば、とことん春っぽい着こなしが完成!他にも、トレンドのスポーティーなゲームシャツが、パステルカラーのニットにアップデート!肌なじみのいい「イエロー」のボーダーは、顔の印象まで明るく見える。

●『CHINTAI』5月号

特集は、【コスパがいい街はこう探せ!2024】

CHINTAI編集部が、都会における街選びのアンケート調査を実施したところ、現在のトレンドを表す3つのキーワードが浮かび上がった。1つ目は「家賃の節約」、2つ目は「自分の時間」、3つ目は「災害への強さ」。それらを含めて、編集部厳選のコスパが良い街を発表!おすすめの街は、、、「練馬駅」。1人暮らしの家賃相場は、1Kで「7.6」万円10を超える商店街が存在し、「平成つつじ公園」などがあり、緑も豊か。東京メトロ有楽町線で 池袋駅まで15分以下、地下鉄大江戸線で 新宿まで20分以下。バスも複数路線が使え、中野などにも行きやすい!というのが理由なんだそうです。

雑誌をチェックする「マグラック」!後半は、「文房具」をテーマにお送りします。

●『子供の科学』4月号

【文房具大調査 あこがれのあの人の「文房具」】

科学者や専門家が愛用する「文房具」を紹介しています。日本人女性史上2人目の宇宙飛行士、 山崎直子さんの愛用していた文房具は、「シャーピー」のノック式 油性マーカー(198円)。国際宇宙ステーションを訪れる宇宙飛行士は、ミッションを表すステッカーの周りにサインを残すことが伝統になっているそうですが、その際に「シャーピー」の油性ペンをよく使っていたそう。そして、北海道大学総合博物館教授で、恐竜博士「小林快次」さんの愛用する文具も、同じく、「シャーピー」の油性マーカー。化石を梱包した袋や、化石の型取りをしたシリコンに文字を書き込むときに使っていたそうです。

●『趣味の文具箱』4月号

【手書きに没入できる隠れ家「封灯」】

昨年12月、蔵前に手書き好き必見の「詩的喫茶 封灯」がオープン!人気メニューは、1年後の自分に手紙が届けられる「TOMOSHIBI LETTER(ともしびレター)」。店内の壁一面に広がるのは、1年366日分の手紙が保管できる巨大な手紙棚。さまざまな人たちが、未来への自分へ綴った手紙をスタッフが大切に保管しています。店内には、オーナーの小山さんが厳選したレコードの音楽が流れ、ハンドドリップで淹れたコーヒーの香りをほのかに感じつつ、読書や物書きをしたり、それぞれが思い思いの時間を過ごすことができます。

●『日経ウーマン』4月号

【文具店員が推すノートとペン】

「推しノート」を教えてくれたのはロフト広報室の「高橋ひとみ」さん。どんな筆記用具とも相性がいいNo.1ノートは、デザイン文具の総合メーカー「ミドリ」の MDノートA5(990円)。万年筆から鉛筆まで、さまざまな筆記用具で心地よく書けるように開発された「MDノート」を使用。インクのにじみや、裏抜けがしにくく、180度フルに開くので書きやすい、人気のロングセラーノートです。

*「推しペン」を教えてくれるのは、代官山 蔦屋書店、文具コンシェルジュの「佐久間和子」さん。くっきり濃く書けるNo.1ペンは、「三菱鉛筆」のユニボールワンF(330円~)。こちら、Hidden Storyでもご紹介しました!最も黒いゲルインクボールペンとしてギネス世界記録にも認定されたユニボールワンシリーズ。そのなかでも、重心が低く 安定感のある書き心地なのだとか!