●『ニコ☆プチ』4月号

【ランドセル&プラベバッグの中身ぜーーんぶ見せ】

小学6年生の「リンカ」ちゃんのランドセルは、大好きなブランド「シスタージェニー」。サイドには「クレヨンしんちゃん」に出てくるわんこ「シロ」の巾着袋をぶらさげているそう。学校でのキャラはおしゃべりで明るくて、笑いのツボが浅いという「リンカ」ちゃん。お気に入りのペンケースは<シリコン製>で汚れても水洗いができるなど、文房具は使いやすさを重視!ちなみに、サブバッグには、パウダーやリップ、ハンドクリームなどケア・アイテムを入れているそう。

●『ダ・ヴィンチ』4月号 

【プロフェッショナルが思わず惚れる、美しき逸品「ブックデザイナーの装丁惚れ」】

装丁とは「ブックカバー」のデザインのこと。数多くの出版物デザインを手掛ける「菊池祐」さんが惚れた装丁は、アメリカ文学を代表する小説家トマス・ピンチョンの全集、新訳シリーズ。なかでもお気に入りは逆光という作品で、「読めるものなら読んでみろ」という感じの挑発しているデザインに惹かれたそう。ちなみに、お値段、1冊、4840円。

●『ar』4月号

【読者のリアルなLOVE事情 恋とか愛とか恋とか】

21歳女子大学生の恋のエピソードを紹介。ある日、某雑誌のスナップ特集に、どストライクすぎる男の子を発見。学校名が書いてあったので、塾の知り合いの知り合いの知り合い・・をたどって行き、彼の同級生まで たどり着き、その知り合いの知り合いの知り合いたちも盛り上がって応援してくれたので、彼の小・中学校の卒アルや、家族構成、元カノ情報まで揃ったのだとか。おかげで?初めて一緒に遊んだ時からいい感じに進み、付き合うことに!でも彼には、さすがに自分の家に、彼の卒アルや文集、修学旅行の写真まであることは隠しているそう。

後半は「山歩き」をテーマにお送りします。

●『ランドネ』4月号

特集は【山歩きとギョウザ】

山歩きと、餃子をこよなく愛する「オガサワラ・ガク」さんが全国にあるギョウザ店の中から、下山後に行くべきお店をピックアップ!*山梨県の上野原市にある「八重山」は、標高550mの低い山ながら、眺望が抜群。特に春は、「桜」が楽しめるので、お花見ハイクにもピッタリだそう。そんな「八重山」からの下山後、訪れて欲しいお店が、上野原市内にある天龍。おすすめは、ギョウザとキャベツの味噌炒め。お手製の皮は、焼き目はカリッともっちり!途中から「味噌炒めのタレ」を絡めて食べると、ギョウザにコクを与えてくれ、さらに美味しくなるのだとか。

●『ガルビィ』4月号

【歩かないとわからない!地域の魅力をフットパスで知ろう】

「フットパス」とは、歩くこと(=Foot)と小径(=Path)を指し、森林や田園地帯、昔ながらの地域に根ざした街並みなどを楽しみながら歩く、イギリス発祥のカントリーウォークのこと。ガルビィで紹介しているのは、神奈川県の「丹沢エリア」。「三廻部林道」の両脇には、間伐など手入れされた杉林があります。手つかずの自然もいいけれど、人の営みが作り上げてきた自然もまた美しい。また、登山の場合、集落へ下りてきてしまうと終わった感じが強くなるけれど「フットパス」の魅力は、里の風景や営みも楽しもう、というところにあるとか。

●『岳人』4月号

【負担の少ない(山の)歩き方】

「山歩き」を楽しみながら安全に登るための、効果的な歩き方を紹介しています。まず気を付けたいのは<歩幅(ほはば)>。「山歩き」では、シューズの長さを超えない小さな歩幅で歩くのが鉄則だそう。またその際は、シューズのソールを均等に地面に着地させる「フラットフッティング」という足運びをすると、予期せぬスリップを防ぐことができるのだとか。そして、「下り」は勢いに任せて進みがちですが、「下り」も登りと同様に<小さな歩幅>で歩くことを心がけましょう。その方が体が安定して転倒などを防ぎやすいそうです。